
▶︎PV爆伸びでも売上が増えない主さん
▶︎効率よくブログ売上を作りたい主さん

最近ライターの仕事を始めたんだけど、記事1本300円とか報酬が安すぎてさ‥

SEO対策をやってみたけど全然ダメ。SEOに強いブログの書き方がサッパリ分からないの😂

ライターとして軽く扱われてるようで悲しいよね。

SEOに強いブログの書き方も独学で十分理解できるはずだよ!

世の中に無料の情報が溢れる時代になったんだから、
使えるものは使ってSEO対策を完璧にしちゃおう😌
今日の記事で参考にさせて頂いた
私が読んできた本は、
・SEO技術バイブル
・沈黙のWebマーケティング
・影響力の武器


SEOに強いブログの書き方100連発一覧
気になる章から読み進めてみてね😌
- 全ては読み手起点
- 他社記事を超える価値提供
- 世間一般の情報の解像度を上げる
- 読み手の困り事を全力で解決する気持ち
- 悩んでいる読者は大事な家族と同じ
- 読み手に心の花束を渡す気持ちで書く
- 読み手の記憶に残る読了体験を提供する
- 読み手が快適に過ごせる工夫を凝らす
- 微差が大差になる覚悟で書く
- 泣いている友達を包み込むような優しさで書く
- たった一人が救われる可能性を信じて書く
- 日本中で誰かが求めている可能性を信じて書く
- 過去に悩んでいた自分に対して書く
- 読み手の心に火を灯す気持ちで書く
- 私たちの言語化が人の命を救うことを忘れずに書く
- 言葉は人を傷つけることを理解して書く
- 人は言葉に救われて生きていることを理解して書く
- 栄養価の高い言葉を選んで書く
- 毒々しい言葉は言い換えて書く
- 一番に自分を大事にしながら書く
- 業界全体のキーワード群を洗い出す
- 自分の得意なキーワード群を探す
- まだまだのお客さんが集まるキーワード群を探す
- 今すぐのお客さんが集まるキーワード群を探す
- 支払い能力が高いお客さんが集まるキーワードを見極める
- 購入に繋がらないキーワードを見極める
- 自分が苦手がキーワードを見極める
- 競合他社が強すぎるキーワードを探す
- 競合他社が弱いキーワードを探す
- 自分の実力に見合う検索ボリュームを見極める
- 自分の実力に見合う競争率を見極める
- ドメインパワーの相場を確認する
- 検索ボリュームの増減を確認する
- 1クリックの広告単価を確認する
- 強調スニペットがあるか確認する
- 順位ごとのクリック率平均を確認する
- 上位表示した場合の流入見込みを計算する
- カニばりした場合の流入見込みを計算する
- 総合的に見て勝てるキーワードかを確認する
- ロングテールキーワードを決める
- ペルソナを前提に設計する
- 選定したキーワードに忠実に設計する
- Serpsの上位10本の記事設計をメモする
- 上位記事の見出し傾向をメモする
- 見出しから検索意図を逆算する
- 検索意図を満たすコンテンツを選ぶ
- ペルソナが欲しい情報の優先順位をつける
- 設計図の草案を作成する
- 競合優位性の作り方を考える
- 競合優位性を3つ以上設置する
- 冒頭に問題提起を設置する
- CVポイントを設置する
- 見出し3まで設計する
- 既存コンテンツから引用する要素を探す
- 既存コンテンツでは足りない要素を探す
- 発信者の人柄を伝える章を作る
- 各章にサイト内回遊のキッカケを作る
- 記事の読了経路を確認する
- 記事が迷路になっていないか確認する
- 読み手に提供できる価値を確認する

第1章 SEO対策の基本とメリット


「検索エンジンの検索結果で上位表示されるために施す工夫のこと」をSEO対策って呼ぶよ。
SEO(Search Engine Optimization)=
検索エンジンにブログが選ばれるように最適化すること
GoogleをはじめとしたYahoo!やBingみたいな検索エンジンの存在は知ってるよね。
売上にするためには、SEO対策が必須なんだ。


検索エンジン最適化って言葉は、最初は意味不明すぎて無視してた。仕組みを理解できたのはブログを書き始めて3年目だった😅笑

今は混乱しても腹落ちしなくても全然オッケーだよ!
安心して一緒に学んでいこうね😌
ブログでSEO対策するメリットが素敵すぎる理由
SEO対策をする5つのメリットを箇条書きで解説するね!

コスパもタイパも最強だから私もSEO対策が大好きだよ😌
やる気アップの為にも読んでいってみてね。
SEO対策のメリット:①広告費をゼロにできる

【広告費をゼロにできる】こと。
SEO対策をして上位表示されることで、
広告費ゼロでも日本全国の読み手が自然と私たちのブログに訪れてくれる。
この流入の仕方は、自然流入・オーガニック流入って呼ばれてるよ。


オーガニック流入を味方に付けたことが最大の理由だと思ってるよ。
SEO対策のメリット:②ブログが財産になる

【ブログが財産になる】こと。
私たちのブログ1本1本は、
24時間稼働してくれる営業マンの役割を果たしてくれてるよ。
日本中のペルソナ(読み手)のスマホに表示されて24時間読まれてるから、
リアル営業さんに人件費を払わずに営業活動ができている状態に近いね。

結果的に自分の事業の柱になってくれたり、
自動販売機をネット上に設置して継続入金が現実化したり、
読み手に喜んで頂きながら、
これを実現できるのってSEO集客の醍醐味でワクワクするね。
だからこその難しさもあるけど、
攻略する楽しみの方が大きいと個人的には思ってるよ。
SEO対策のメリット:③日本中を喜ばせるチャンスを頂ける

【日本中を喜ばせるチャンスを頂ける】こと。
ブログって日本全国どんな人でもアクセスできる場所にある。
もし私が東京にいても、
福岡で悲しい思いをしている人を喜ばせるチャンスを頂ける。
価値のある高品質なブログ記事を書いて
その人が笑ってくれたらこんなに嬉しいことないよね。

人を勇気づけられるチャンスに溢れてるのが
SEO対策の真価だと思ってるよ。
確かに売上や収益額みたいな数字も大事だけど、
日本中の読み手を喜ばせるんだって気持ちで書いた記事はやっぱり上位表示されやすいからね😌
SEO対策のメリット:④日本市場のマッチングアプリ的な存在になれる

【日本市場のマッチングアプリ的な存在になれる】こと。
仕組みはこんなイメージ・・・

あまりにもペルソナ絞りすぎだろって思っちゃうけど歯車が噛み合うとこうなる‥

この関係を読み手とブログに置き換えてみるとどうなるか?
めちゃくちゃマニアックな情報を探している読み手がいたとしても、
そのマニアさんの欲望を満たすブログが存在すればマッチして購入に繋がる。
私たちが徹底的に細分化したペルソナに合わせたブログを公開することが
マニアックな要望にも答えることに繋がる。
こんなイメージで私たちのブログが素敵な出会いを作り出すことができるよ😌
SEO対策のメリット:⑤競合他社との差別化バトルを楽しめること

【競合他社との差別化バトルを楽しめること】こと。
- もっと素敵な記事を作りたい
- もっと読み手を喜ばせたい
- 競合他社を超える感動の読了体験を作りたい
あくまで競合他社を潰すことを楽しむんじゃない。
競合他社より読み手に大きな価値を提供できているかどうか?
この1点にこだわることを楽しむイメージだよ😌
自分のブログか競合のブログは関係なく、
検索結果を総合的に見て読み手が喜んでくれるかどうかが一番大事。
キーワード戦略やコンテンツの質で順位が決まるからバトルであることには変わりない。
だけど、
本質的に競合に勝つよりも大事なことがあるからね。
SEO対策で収益化成功する人の共通点
SEO対策でブログの収益化が成功するライターさんには5つの共通点があるよ。
②“売上に繋がる”ブログだけを書くライターさん
③読者の心を理解した優しいライターさん
④読者目線で出口を作ってくれるライターさん
⑤読み手の検索意図を恋人くらい理解しているライターさん
収益化する人の共通点:①キーワード選定のセンスが素敵なライターさん

【キーワード選定のセンスが素敵】なライターさん。
例えばこんなライターさん
・自分のサイトのドメインパワースコアでも
確実に上位表示されるキーワードを選ぶライターさん
・ニッチでも一定数のペルソナが存在していて
自分のブログが役に立てるキーワードを選ぶライターさん
・読み手の悩みを解決に導くCV経路を逆算して
キーワードを選定するライターさん
センスや勘は、
吸収した情報量に比例して磨かれることが多い。
「キーワード選定なにそれ?」という状態でも全く心配ないよ。
キーワード選定1年目に知っておくと便利なコツをまとめたよ!
🔽ここから読み始めてね😌
第4章 【SEOに強いブログの書き方100連発】キーワード選定編
収益化する人の共通点:②“売上に繋がる”ブログだけを書くライターさん

【“売上に繋がる”ブログだけを書く】ライターさん。
【売上に繋がるブログ=読み手の役に立ってるブログ】
私はこう解釈しているよ。
“売上に繋がる”ブログだけを書くことから始めるには、
徹底的にペルソナの悩みを理解することから始めることになる。
読み手の気持ちを無視して売上”だけ”にこだわる
銭ゲバみたいなライターさんを推している訳じゃないからね。
同時に、
”売上に繋がらない”ブログは書かない。
これも同じくらい大事なことだよ😌
収益化する人の共通点:③読者の心を理解した心優しいライターさん

【読者の心を理解した心優しい】ライターさん。
- わかりやすい記事構成や見出しの順番
- 読み手の理解を助けるUXUIのデザイン
- 読み手が1%でも快適に読み進められる工夫
こんな心遣いは、ライターさんの優しさがにじみ出るよね。
何百万もの検索結果から私たちのブログに辿り着いてくれた読み手を大切にしたいもんね。
サイトが大切に想う読み手に愛される場所になるように一緒に頑張ろう!
収益化する人の共通点:④読者目線で出口を作ってくれるライターさん

【読者目線で出口を作ってくれる】ライターさん。
読み手の心の声を読者目線で理解して、
次のページへ誘導する出口を作るライターさんのことだよ。
例えば、
ブログを読み進めてくれる読者の心の声がこんな内容だったとする。

こんな読者の声に即座に応えるように、
内部リンクや外部リンクを配置すると読み手は安心して読み進めてくれるよ。
読者目線の心の声を想像するところから練習してみてね😌
収益化する人の共通点:⑤読み手の検索意図を恋人くらい理解してるライターさん

【読み手の検索意図を恋人くらい理解してる】ライターさん。
読み手の検索意図に徹底的に応えるブログは自然と人が集まってくる。
そのためには、
友達以上に恋人レベルでペルソナの悩みを理解する必要が出てくるよ。
悩みを理解すればするほど、
「このペルソナは検索することで
どんな言葉を求めていて、どんな解決策を見つけようとしてるのか」
これが明確になる。

つまり、検索意図の解像度が上がるよ。
検索意図の解像度を上げるためにできることは、
- Xや発言小町で生々しい愚痴を検索する
- Yahoo!知恵袋で相談内容を確認する
- 掲示板の覗きに行く
人間の生々しい声が飛び交うフィールドから、
解像度の高い検索意図を見つけ出してみてね。
第2章 【SEOに強いブログの書き方100連発】心構え編
SEOに強いブログを書く時に一番大事なのが心構えだよ。
敢えてSEO対策や、ライティングのコツよりも先に心構えを並べた理由は、
言葉選びを大きく左右する最大要因だからだよ😌
腐った根っこからは太い幹が伸びないように、
ずれた心構えからは価値のあるブログを作れない。
【SEOに強いブログの書き方】心構え編
一覧がこちら!
2.他社記事を超える価値提供
3.世間一般の情報の解像度を上げる
4.読み手の困り事を全力で解決する気持ち
5.悩んでいる読者は大事な家族と同じ
6.読み手に心の花束を渡す気持ちで書く
7.読み手の記憶に残る読了体験を提供する
8.読み手が快適に過ごせる工夫を凝らす
9.微差が大差になる覚悟で書く
10.泣いている友達を包み込むような優しさで書く
11.たった一人が救われる可能性を信じて書く
12.日本中で誰かが求めている可能性を信じて書く
13.過去に悩んでいた自分に対して書く
14.読み手の心に火を灯す気持ちで書く
15.私たちの言語化が人の命を救うことを忘れずに書く
16.言葉は人を傷つけることを理解して書く
17.人は言葉に救われて生きていることを理解して書く
18.栄養価の高い言葉を選んで書く
19.毒々しい言葉は言い換えて書く
20.一番に自分を大事にしながら書く
早速、順番に解説していくよ!
気になる章だけ拾い読みもおすすめ😌
SEOで勝てる心構え:①全ては読み手起点

【全て読み手起点】で考えること。
読み手は、自分の知りたいことや解決したい動機があって検索ボタンを押すよね。
ブログの内容は当然だけど、タイトルの付け方からCVへの誘導の仕方まで
全ては読み手を起点に考えることが大事だよ。
- 読み手を起点に検索意図を考える
- 読み手を起点にキーワードを選ぶ
- 読み手を起点にタイトルをつける
- 読み手を起点に本文を書く
自分が伝えたいことよりも、
読み手にとって価値のある情報かどうか?
この1点に集中してみてね。
SEOで勝てる心構え:②他社記事を超える価値提供をする

【他社記事を超える価値提供をする】こと。
実際に他社を超えるかどうかは置いておいて、
他社を超える心構えでブログを書くのが大切だよ。
同じキーワードで検索しても、読み手の視界に現れるのは
色んな角度から工夫を凝らした個性豊かなブログたち。

検索結果を上から順にチェックしている読み手が、
「ここのブログ、他とは違うな‥」って思わず呟いてしまう。
この会社のブログじゃないと面白くないなって思って頂けるような付加価値を作る。
そのために、
- もう一歩便利にブログを活用してもらうには?
- 読み手を起点にキーワードを選ぶ
- あと1%でも読了率を伸ばすには?
- あと一人でも多くの人が共有ボタンを押すブログにするには?
こんな思考で具体的な付加価値を探してみよう😌
SEOで勝てる心構え:③世間一般の情報の解像度を上げる

【世間一般の情報の解像度を上げる】こと。
情報が溢れてググれば何でも出てくる時代になって幸せこの上ない。
裏返すと、
読み手は世間一般の情報だけだと満足できない贅沢な耐性ができていたりする。
じゃあどうすれば満足してもらえるのか?
詳細で正確で新鮮な情報を書くのは前提として、
- そのライターにしか書けない切り口で情報を書く
- 過去の実体験エピソードを使いながら情報を書く
- あと1%でも読了率を伸ばすには?
- 小学生が読んでも理解できる分かりやすい言語化で情報を書く
こんな工夫で解像度を上げつつ
読まれる文章を書いてみよう😌
SEOで勝てる心構え:④読み手の困り事を全力で解決する

【読み手の困り事を全力で解決する】こと。
そもそも文章を使って情報を発信する意義は、
読み手の困り事を解決すること。

それも、片手間で適当に浅い情報を並べて解決させるのは
ちょっと違う。
この心構えは、
SEOアルゴリズムからはあまり好かれないからだよ。

「全力で解決に向かえるサポートをしてやるんだ!」
っていう気概で言葉を並べているかどうか。
- 読み手の困り事を解決する具体的な方法
- どんなメリットやデメリットがあるか
- あと1%でも読了率を伸ばすには?
- どんな注意点やコツがあるか
私たちが読み手を大事にした分だけ、私たちのブログも大事にされるよ。
SEOで勝てる心構え:⑤悩んでいる読者は大事な家族と同じ

【悩んでいる読者は大事な家族と同じ】と考えること。
読み手は、
- 自分の悩みを共感してくれる人
- 一緒に頭を抱えてくれる人
- 気持ちを代弁してくれる人
- 共感して励ましてくれる人
- 独りじゃないと安心させてくれる人
こんな存在を求めて検索している読み手が大半だよ。
気持ちに寄り添うことは家族を大切にすることと同じ。

家族や大切なひとに当たり前にやってる行動を画面の向こうの読み手にもやってみよう😌
SEOで勝てる心構え:⑥読み手に心の花束を渡す気持ちで書く

【読み手に心の花束を渡す気持ちで書く】こと。
読み手は、自分の悩みを解決したいだけでなく、楽しく読みたいと思っています。
そのため、記事の内容は
読み手に心の花束を渡す気持ちで書くことが大切です。

心の花束を渡すとは、具体的には、
- 読み手の記憶に残る感動をお渡しする
- 読み手が嬉しくなる驚きをお渡しする
- ブログに辿り着いてくれた読み手に感謝を伝える
私たちが書くブログは読む栄養だからね。
感情的なつながりを感じるだけで読み手の気持ちが明るくなるよ😌
SEOで勝てる心構え:⑦読み手の記憶に残る読了体験を提供する

【読み手の記憶に残る読了体験を提供する】こと。
ブログを読み終わった瞬間に
「悩みの解決策はザックリわかったぞ」で終わっちゃうのと、
「悩みも軽くなったし元気も出た!このブログ読んで良かったよ。今日も頑張れそう」
って良い体験をして頂けるのだとどちらが素敵だろうか?
- 思わず試したくなる前向きな行動を解説する
- 読み手への温かい共感や応援を言葉にする
- 読み手に前進に繋がる次のステップを紹介する
こんな項目を作るだけでも、
今以上に素敵な読了体験をお渡しすることに繋がるよ😌
SEOで勝てる心構え:⑧読み手が快適に過ごせる工夫を凝らす

【読み手が快適に過ごせる工夫を凝らす】こと。
読み手が求める快適レベルがここ3年で爆上がりしてる。
例えば、
- 文章を短くして読みやすくされてるか
- 見出しや段落を使って読みやすくされてるか
- 画像や動画を使ってわかりやすくされてるか
こんな細かい工夫がブログの滞在時間をダイレクトに伸ばしてくれるよ😌
高品質を維持することは簡単じゃない。
だからこそ、快適に読み進められて読み手が楽しんでくれる工夫を、
私たちライター自身が楽しみながら考えてみようね!
SEOで勝てる心構え:⑨微差が大差になる覚悟で書く

【微差が大差になる覚悟で書く】こと。
どんな会社が公開するブログも、
見渡す限り品質が高い!
高品質が当たり前になったからこそ、
微差が大差になる覚悟で書くことが何より大切だったりする。
当たり前すぎることを一度立ち止まって見直してみる。
例えば、

こんな微差を積み重ねて競合他社との大差を作ろう😌
SEOで勝てる心構え:⑩泣いている友達を包み込むような優しさで書く

【泣いている友達を包み込むような優しさで書く】こと。
情報を求めに検索している人だって、
そのスタート地点は「悩みを解決したい」という欲望だったりする。
その欲望の深さや緊急度はキーワード次第だけど、
言うまでもなくキーワード次第では圧倒的に緊迫した状況で
スマホに向かってる人だっている。

どんな状況で検索してくれているのか
想像力を少しだけ働かせてみると画面の向こうが見えてくるよ😌
今にも感情が爆発しそうな人と
せっかく検索エンジンを通して出会える。
それに気付くと、
読み手に1%でも安心してほしいって気持ちが出てくる。
自然と安心につながる言葉がけをせずにはいられなくなるよ。

「たった一人で全てを解決しようしなくても大丈夫です。
少なくとも画面越しの私があなたの味方でいます。一緒に○○を解決しましょう」
「今、○○で悩んでこのページを読んでくださっているのなら
読者さんのお気持ちがすごく分かります。私も以前、同じように悩んでいました」
こんな言葉がけって、
もしも、私たちの大事なお友達が泣いてたら口を突いて出てくるよね。
画面越しでも悩みを抱えている人が抱える感情は現実世界と同じだよ😌
SEOで勝てる心構え:⑪たった一人が救われる可能性を信じて書く

【たった一人が救われる可能性を信じて書く】こと。
これは、ニッチな検索キーワードを狙ってブログを書いている時に
忘れずにいてほしい心構えの一つだよ。

細い針が硬い布を容易に貫くように、
狭いキーワード市場を狙うからこそ深く刺さりやすくなる。
これは原理原則だよ😌
中小企業や個人事業主などドメインパワーが弱い場合は、
ニッチなキーワードを狙う機会が多い。
だからこそ、たった一人が救われる可能性を信じて書いてみてね。
狭い分深く刺さる可能性はめちゃくちゃ高いよ。
SEOで勝てる心構え:⑫日本中で誰かが求めている可能性を信じて書く

【日本中で誰かが求めている可能性を信じて書く】こと。
自分の文章を検索エンジンに乗せる以上は、
求めている人の存在を腹の底から信じて書くのが大事。
「これ書いたって似たような先発ブログ大量にあるし誰も読まないだろうな」
こんな心構えで書いたブログは、
Googleにも読み手にもしっかりと伝わるよ。

日本語圏でも英語圏でも同じで、
隠そうとした不都合な書き手の心構えは必ず言葉に乗ってしまう。

これは原理原則だったりする。
最初から信念が揺らぐなら、
キーワード選定を外してしまってる可能性がある。
そんな時は、もう一度キーワード選定からやり直してみてね😌
SEOで勝てる心構え:⑬過去に悩んでいた自分に対して書く

【過去に悩んでいた自分に対して書く】こと。
ブログの種類によっては、
自分の過去の失敗経験に言及しながらブログを書く機会が出てくる。
過去の自分が困難を乗り越えた方法を書いた
ノウハウブログがこれに当てはまるね。
このタイプのブログを書くときは、
困難に立ち向かっていった当時の自分に宛てて書くと
高い確率で上位表示されるよ。

1番の理由は、
ペルソナが過去の自分自身だから。

上位表示の最大のコツだけど、
自分自身が経験しているなら解像度は圧倒的に高くなるよね。
SEOで勝てる心構え:⑭読み手の心に火を灯す気持ちで書く

【読み手の心に火を灯す気持ちで書く】こと。
心に火を灯すっていう表現を噛み砕くと、
- 解決に向けたやる気をお渡しする
- 前進してみる勇気をお渡しする
こんなイメージだよ。
悩んでいる読み手が少しでも解決の方向を向けるように、
そっと背中を押して応援して差し上げる。
こんな言葉がけが当たり前にされているブログは、
小手先の戦略を組まなくてもリピーターが増えていくよ。
SEOで勝てる心構え:⑮私たちの言語化が人の命を救うことを忘れずに書く

【私たちの言語化が人の命を救うことを忘れずに書く】こと。
大袈裟に聞こえてしまうかもしれないけど、
言葉を扱う仕事をしている以上、この心構えは特に大切だと思ってるよ。
「自分の言葉が誰かの命を救うかもしれない」と考えているライターと
「自分の言葉に影響力はない」と考えているライターがいたとする。
言葉を丁寧に扱おうとするのは確実に前者のライターさんだよ。
- PV稼ぐこと
- クリックされること
- CVされること
数字は必要なものであることに間違いない。
だけど、
最終的にライターの心構えが土台にある前提のお話だよね。
心構えのあとに数字が付いてくるのがブログSEO集客の醍醐味だよ。
ネット上で書き出した自分の言葉が、
- 人の心に光を灯したり
- 希望をお渡しできたり
- 勇気をお渡しできたり
その可能性を考えると言葉に責任が生じることも穏やかに受け入れられる。
言葉を使うこの仕事を最大限に楽しみながら、
揺るがない心構えを持ち続けようね😌
SEOで勝てる心構え:⑯言葉は人を傷つけることを理解して書く

【言葉は人を傷つけることを理解して書く】こと。
「いやいや、当たり前すぎる」
ってお話だと思う。
という前提で少しだけ聞いてほしい。
読み手は人それぞれ視座の高さが違う。
言葉の受け取り方や聞こえ方が違う。

Aさんにとっては失礼に当たらない言葉選びでも、
Bさんにとっては心が出血するくらい辛い言葉選びだったりもする。
360度の全方位外交をするのは、どんな文才があるライターさんでも簡単じゃない。
だけど、
読み手によって視座が違うことを理解して文章を書くだけで
意図せずに傷つける人を減らすことができる。
私たちもライターとして、
自分が愛情注いで書いたブログに対して
- 想定外に敵対的に捉えられてしまう
- 想定以上に批判的な印象を持たせてしまう
こうなると悲しい気持ちになるのと全く同じだよね。
お互い嫌な気持ちになってまで自分の正しさを主張する理由もない。
そんな目的で発信してない
だからこそ、
言葉選びはいつも程よく慎重にしてみよう😌
SEOで勝てる心構え:⑰人は言葉に救われて生きていることを理解して書く

【人は言葉に救われて生きていることを理解して書く】こと。
ブログを書いてSEO対策をして、
検索結果の上位に表示させる一番の目的は「読み手の悩みを解決に近づけるため」
読み手に価値を提供するためにせっせとブログを更新していくよね。
孤独に悩みと戦ってる読み手が私たちのブログを目にして、
決断を変えることが当たり前の世の中だよね。
たかがブログかもしれないけど、
検索エンジンに乗せて言葉を発信する時点で私たちには影響力がある。
ブログを通して世の中の誰かを救っていることに変わりないよ。
- 今にも心が折れそうな人
- これ以上頑張れないと悟った人
- 今日で人生を終わりにするか葛藤している人
言葉が持つ影響力はこんな人たちにも必ず及んでいくよ。
言葉に救われることもあれば、絶望することもある。
この両面を考えながら発信するライターさんが選ばれるよ。
SEOで勝てる心構え:⑱栄養価の高い言葉を選んで書く

【栄養価の高い言葉を選んで書く】こと。
ブログ記事は読み手にとっての「読む栄養」になることが大事だよ。

こんな言葉だよ。
ただ単純に
読み手が求めている情報=栄養価が高い
と考えなくても大丈夫。
欲しい情報が書かれているブログだったとしても、
読んだあと「ふ〜ん‥」で終わってしまうのか?
それとも、
欲しい情報が書かれているブログで、
読んだあと「やってやるぞ!」って勇気が出るところまで
お連れできるのか?

これは小さいようで、大きな違いになってくるよ。
SEOで勝てる心構え:⑲毒々しい言葉は言い換えて書く

【毒々しい言葉は言い換えて書く】こと。
ブログを書いてるとたまに事例として
毒々しい言葉を使わざるをえない時があると思う。
不平・不満・愚痴・泣き言みたいなネガティブな言葉選びだったり、
他人の陰口・文句・批判みたいなジャッジメンタルな言葉選びだったり‥
これは可能な限り、
背景を想像しながら柔らかい言葉に言い換えてみよう😌
例えば、
どうしても感情をさらけ出さないと気持ちを保っていられなかったのかも」
「上司の怒鳴りたい気持ちが
少しでも減るように私に出来ることがあるかも」
こんな風に上司の背景を想像しながら柔らかく言い換えてみる。
毒々しい言葉が並ぶブログは、
読み手にストレスを与えていく。
反対に、
栄養価の高い言葉が並ぶブログは、
読み手のストレスを消していく。
この原理原則を覚えておいてね😌
SEOで勝てる心構え:⑳一番に自分を大事にしながら書く

【一番に自分を大事にしながら書く】こと。
一番に自分を大事にする!これに尽きる!!
ブログに関係なく見えるかもしれないけど、
自分を1番に大事にしながら文章を書く習慣を作れたらSEO対策で困らなくなるよ。
自分を大事にするってことは、
目まぐるしく流れていく情報を素直に受け取る器ができている状態に近い。
新しい情報を素直に受け入れつつ、
自分以外の考えや意見を尊重できるから鮮度の高い情報に出会いやすくなるよ。
それに、
- 自己肯定感
- 元気
- 勇気
なんだかアンパンマンみたいだけど、
ブログを通して人様にこんな感情の機微をお渡しするには、
最優先に自分自身が良い状態でないと難しいよ。
人を大切にするために、先に自分を誰よりも大事にしようね😌
第3章 【SEOに強いブログの書き方100連発】SEO対策編
次は基本的なSEO対策を解説していくよ!
なぜ重要なのか理由も添えてるから、SEO対策の原理原則も併せて理解してみてね😌
【SEOに強いブログの書き方】SEO対策編
SEO対策一覧はこちら!
2.共感を呼ぶ問題提起を書く
3.メインコンテンツは濃く深く書く
4.特典(オファー)を付ける
5.CVポイントを設置する
6.検索意図を考える
7.ペルソナを決める
8.権威性を書く
9.ディスクリプションを書く
10.タイトルにキーワードを入れる
11.見出しにキーワードを入れる
12.画像にキーワードをタグ付けする
13.冒頭にコンテンツ一覧を書く
14.見出しはH4まで使うく
15.目と脳の休憩場所を作る
16.お腹12分目コンテンツ
17.売上経路を明確に作る
18.成約率が高いリストが集まるキーワードだけを狙う
19.CV誘導のフェーズを作る
20.購入者の感想に触れるフェーズを作る
SEO対策:①高品質な記事だけを公開する

【高品質な記事だけを公開する】こと。
ブログのSEO集客で一番大切なことは、
サイト全体を高品質なブログで埋め尽くすこと。
低品質のブログと高品質なブログを混ぜておくと少しもったいないよ。
せっかく1記事入魂で高品質なブログを公開しても、
低品質なブログが足を引っ張ってしまう。
Google先生に、
「真剣に高品質なブログを作り続けてます!」

っていう見せ方をしておくと、
Google先生も私たちライターの気持ちに答えてくれるよ😌
高品質なブログを作り続けるのは
精神力が必要だし決して簡単じゃないよね。
普通にしててできないことをやらせて貰うのがプロのライターのお仕事だから、
大変なことも多いけど、一緒に頑張ろうね!!
SEO対策:②共感を呼ぶ問題提起を書く

【共感を呼ぶ問題提起を書く】こと。
SEOに強いブログとSEOに弱いブログ。
最初の分かれ道になるのが、
”問題提起”の文章だよ!
問題提起は、
本題に入る前の冒頭のつかみの文章のこと😌
「あなたはこんなことを知りたくありませんか?」
みたいな書き方をするのが一般的だよ。
問題提起を超えることができれば、
多くの読み手は本題まで到達してくれる。
・検索意図からずれた問題提起になっている
こんな状態だと読み手は一瞬で興味を失う。
簡単に離脱に繋がるよ。
じゃあどうすればいいか?
読み手が思わず「私のことわかってくれてる!!」
って釘付けになってしまう。

そんなペルソナが日常的に発している
リアルな悩みのセリフを入れるのがおすすめだよ。
ペルソナの共感を呼ぶ問題提起さえ書いておけば、
滞在時間は確実に伸びるからね😌
SEO対策:③メインコンテンツは濃く深く書く

【メインコンテンツは濃く深く書く】こと。
ブログを公開する目的は、
悩みを抱える読み手にとって価値のある情報をお渡しして喜んで頂くこと。
例えば、
- 読み手の悩みを1%でも軽くする情報
- 読み手の疑問を解決に近づける情報
- 読み手が満足して離脱してくれる情報
こんな情報のことだね。
これらをブログで言語化する時に、
「この方法はどうして効果的なのか?」
「この方法を実践するためには具体的に何から始めたらいいか?」
「この方法を実践した人の体験談や成果はどうなったのか?」
読み手が深くて濃いと感じる情報を
できるだけ包み隠さずに、
できるだけ正直に言語化してみよう😌
ものごとを具体的に言語化するには、
具体と抽象の行き来が必要になる。
同じように、
論理的な思考で書き出す必要が出てくる。

日本中のライターさん皆様が経験することだと思うよ!
焦らず一緒に頑張ろうね。
SEO対策:④特典(オファー)を付ける

【特典(オファー)を付ける】こと。
特典(オファー)とは、
- 無料プレゼント
- 申し込み特別割引
こんな風に、読み手が必要としているものを追加でお渡しするコンテンツのことだよ。
特典(オファー)をお配りする最大の目的は、
商品・サービスを心の底から必要としている読み手だけを集めること。
反対に言うと、
そこまで困っていないし、
悩んでいない。
うちの商品・サービスを買う必要がない読み手を探すためでもある。

必要としていない読み手に無駄なお金を使わさせないように配慮する。
大事なお金だから、
家族や恋人と一緒に美味しい食事にいくほうが大事だもんね。
「30分以内に申し込めば割引!」
って読み手を大焦りさせて
商品・サービスを販売するのは個人的に好きじゃない。
何より判断を誤らさせたくないし、後悔させたくない。
それに、
私たちの大事な商品・サービスは、
同じく大事にしてくれる読み手だけに届けたいもんね😌
SEO対策:⑤CVポイントを設置する

【CVポイントを設置する】こと。
CV(コンバージョン)とは、
読み手がブログを読み進める中で何らかの行動を起こすことをいうよ。
例えば、
- 資料請求ボタンを押す
- LINE友達追加する
- 購入ボタンを押す
こんなものだね。
SEOに強いブログ記事の最大の共通点は、
「読み手に行動を起こさせるブログかどうか?」
と言うのが挙げられるよ。
Google先生も、
「このサイトはコンバージョンされているか?」
これを測定していると意見する人もいる。
確かに、
読み手の行動を変えるブログ=高品質
こんな定義付けをされている以上、
検索エンジンが測定するのも当然だね。

こんな基準でCVポイントを設置してみてね!
CV率が上がれば同時に
SEOに強いと判断されやすくなるよ😌
SEO対策:⑥検索意図を考える

【検索意図を考える】こと。
検索意図とは、
「その検索キーワードでググる人は、
どんな情報を知りたがっているのか?」
ということだよ。
例えば、
「ブログのSEO集客のコツ」と検索する読み手の検索意図は‥
ブログのSEO順位を上げて集客したい。
検索順位が上がって集客できるようになるコツを知りたい。
これが検索意図だと考えられるよ😌
もっともっと深掘りしていけば、
詳細の検索意図を見つけ出すこともできる。

上位表示の打率も格段に上がるよ。
詳しい検索意図の探し方は、
第4章 【SEOに強いブログの書き方100連発】キーワード選定編
この章で解説してるよ!
SEO対策:⑦ペルソナを決める

【ペルソナを決める】こと。
ペルソナ=ブログの宛先の人物像
どんな人に向けてそのブログを書くのかを最初に決める。
これがSEOに強いブログのスタート地点だよ😌
例えば、

こうやってペルソナを決めると、
読み手がどんな情報を欲しているか理解しやすくなるよ😌
書き手である私たちが、
読み手を理解せずに読んでもらおうなんて厚かましい話だよね。
詳しいペルソナの決め方は
こっちの記事を参考にしてね!
SEO対策⑧:権威性を書く

【権威性を書く】こと。
権威性と一言で表すと、
- 自分の専門性
- 自分の実績や評判
こんなのが挙げられる!
例えば、
「私は10年以上のブログ運営の経験があります」
「私のブログは月間100万PVを達成しました」
こんな実績が書かれてたら「このブログは信頼できる!」と思っちゃうよね。
「いやいや‥
私そんな実績も何もないから書くことない!」
って思った方も大丈夫だよ😌
初めは全員実績ゼロだから、
代わりに同じ手法を実践している著名人の実績をお借りして書くのもアリだよ!
自分の実績が育つ前は、
他の方法で権威性の示し方を考えたら心配ないからね。
SEO対策:⑨ディスクリプションを書く

【ディスクリプションを書く】こと。
ディスクリプションは、
ブログの簡単な紹介文のこと。
検索結果のタイトルの下に小さい文字で表示される文章がディスクリプションだよ!

例えば、
「ブログのSEO集客のコツを100連発を解説!
初心者さんが即実践できる売上2億のコツを厳選しました。
上位表示率7割超を目指して一緒に頑張りましょうね!ぜひ最後まで読んでください」
こんなふうに、
ブログを読むメリットを凝縮させたディスクリプションだとクリック率が上がるよ!
SEO対策:⑩タイトルにキーワードを入れる

【タイトルにキーワードを入れる】こと。
ブログのタイトルの頭に狙ったキーワードを入れてみよう!
例えば、
【SEOに強いブログ】売上2億のコツ100連鎖
こんな感じで入れてあげる。
目的は、
検索してくれた読み手さんが見つけやすく配慮するため。
同時に、
検索エンジンにキーワードを認識して頂きやすく配慮するためだよ😌
SEO対策:⑪見出しにキーワードを入れる

【見出しにキーワードを入れる】こと。
見出しにキーワードを入れると、
検索エンジンが記事の内容を把握してくれる!
それに、
読者も記事のテーマを頭の中で保持しながら読み進めて貰えるよ😌
例えば、
「ブログのSEO集客のコツ1:高品質な記事だけを公開する」
こんな見出しだね。
SEO対策:⑫画像にキーワードをタグ付けする

【画像にキーワードをタグ付けする】こと。
画像一枚を取っても、
SEO対策ができるよ!
例えば、
・画像のファイル名にキーワードを入れる
(例)「blog-seo-tip-1.jpg」
・alt属性にキーワードを入れる
(例)「高品質な記事の例」
こんな感じだね!
SEO対策:⑬冒頭にコンテンツ一覧を書く

【冒頭にコンテンツ一覧を書く】こと。
SEOに強いブログの特長の一つに、
拾い読み前提の作り方をしていることが挙げられるよ。
拾い読みとは、
読み手が読みたい箇所だけを選んで読み進めていくこと。
1から10まで全てを読まない前提でブログを書くことが大事だよ。
そのために何をするか?
記事の冒頭や各章の冒頭にコンテンツ一覧を掲載すること。
例えば、この見出しの冒頭に掲載している一覧みたいな見た目だよ😌
1つのコンテンツを斜め読みしてもらって面白かったら次のコンテンツも読んで頂けるからね。
ぜひ試してみてね!
SEO対策:⑭見出しはH4まで使う

【見出しはH4まで使う】こと。
大前提として、
コンテンツの厚みがあるブログがSEOに強くなる傾向がある。
「コンテンツに厚みがある=情報量が多い」
ってことだね。
情報量が多いからこそ、
見出しを使って情報が整理整頓されているかどうかが重要だよ😌
見出し整理の具体例はこんな感じ・・・
▶︎H2
「SEOに強いブログの書き方」
▶︎H3
「問題提起の書き方のコツ」
▶︎H4
「コツ①ペルソナの悩みを代弁する」
情報の因果関係や、
情報の位置付けを整理しながら見出しを作ってみよう!
ちなみに、
この作業は慣れるまで時間がかかって当然だよ。
すぐに綺麗に並べられなくても安心してコツコツやってみようね😌
SEO対策:⑮目と脳の休憩場所を作る

【目と脳の休憩場所を作る】こと。
SEOに強いブログは、
イラストや余白の作り方がとても素敵だよ。
読み手が読み疲れたタイミングで、
- イラストを入れる
- 改行を増やす
- 空白を作る
こんな工夫をしてるよ😌
その一番の目的は、
読み手の滞在時間を最大限に伸ばすこと。
SEOちゃんもこれを実践すると
平均滞在時間が全体的に伸びたよ!

滞在時間が伸びると
Google先生からも良い評価をもらえて上位表示に繋がる!
ぜひ試してみてね😌
SEO対策:⑯お腹12分目コンテンツ

【お腹12分目コンテンツ】を書くこと。
読み手が期待している以上に沢山の価値ある情報を提供すること。
同時に、読み手の検索意図から外れない範囲でコンテンツを網羅するのが大事。
腹12分目ってことは完全にお腹がはち切れる量って意味になる。

私たちみたいな若年弱小サイトが
大手企業が長年運営してきた玄人サイト様に紛れて上位表示されるには、
- コンテンツの質
- コンテンツの量
この2つで戦うことになるよ😌
大変なことも多いけど
読み手を喜ばせることにこだわって一緒にがんばろうね!
SEO対策:⑰売上経路を明確に作る

【売上経路を明確に作る】こと。
売上経路とは、
読者がブログに流入してくれたあとに、
商品やサービスを購入するまでの流れのことだよ。
そもそも高品質なブログを公開する目的は、
ブログを通して読み手に商品・サービスをお渡しする。
そして、
読み手の悩みを解決に近づけて喜んで頂くことが最終ゴールだよね。
アクセス数を増やし続けるのも大事だけど、
読み手が喜ぶ商品・サービスを、必要としている人に確実に届けること。
これが私たちの責務だと思う。
その責務を果たすために、
明確な売上経路を作っておこう😌

こんなポイントがあるよ!
読み手の思考回路に並走しながらCV設置するだけで、
選んでいただきやすくなるよ。
SEO対策:⑱成約率が高いリストが集まるキーワードだけを狙う

【成約率が高いリストが集まるキーワードだけを狙う】こと。
ブログのSEO集客で一番に集中してやってみて欲しいのが、
キーワード選定だよ。

そのブログをどんな検索キーワードの検索結果に表示させたいかを選ぶこと。
キーワードの選び方は、
ブログの目的次第だよ。
商品・サービスの購入に繋げる目的のブログの場合は、
成約率が高いリストが集まるキーワードだけを狙うのがおすすめ!
成約率が高いリストが集まるキーワードには3つの特長があるよ😌
・商品やサービスを比較中の読み手が検索するキーワード
・キーワードの中に「今日中・すぐ届く」が含まれるキーワード
・キーワードの中に「口コミ・評判」が含まれるキーワード
キーワードによって成約率を見極める時は、
読み手の繊細な思考を想像しながら考えてみてね!
SEO対策:⑲CV誘導のフェーズを作る

【CV誘導のフェーズを作る】こと。
CV誘導とは、
読み手の思考の流れに沿って
商品やサービスの購入に近づく文章を書くことだよ😌
ここで人間として大事なことがある。
コンプレックス広告のように、
読み手が抱えるコンプレックスを徹底的に刺激してCV誘導するのは違うよ。

読み手に恐怖を煽って悲しい思いをさせて
商品を買わせるサイトは絶対に淘汰される。
それに、
人間としてそんな卑屈なやり方をする人でいたくないよね。

CVに近付ける働きかけをしてみよう。
購入を強制するんじゃなく、
常に読み手に選択肢をお渡しした状態を維持するのがポイントだよ。
読み手が最善の選択をできるように、
一緒に考えて、応援して、サポートするだけ。
私たちの売上都合で買わせるんじゃなくて、
全ていつでも読み手の都合が全てだからね。
- 読み手の痛みに共感したメッセージを書く
- 商品やサービスのメリットや特徴を伝える
- 読み手が抱える不安や疑問を丁寧に解消する
こんな文章でCV誘導をしてみよう!
SEO対策:⑳購入者の感想に触れるフェーズを作る

【購入者の感想に触れるフェーズを作る】こと。
実際に商品・サービスを購入した人の口コミや評判を
包み隠さず明確に書いてみよう!
- 購入者さんの感想を集める
- 購入者さんの感想の引用許可を頂く
- 購入者さんに感謝を伝える
一番大事なことは、
よくない口コミも忖度なしの口コミとしてありのまま掲載することだよ。

それを包み隠したって、
絶対に後で購入者さんを悲しませる結果になる。
そんなの、
私たちも購入者さんも誰も望んでないよね😌
第4章 【SEOに強いブログの書き方100連発】キーワード選定編
次はキーワード選定の具体的な方法を解説していくよ!
キーワード選定の精度と売上は完全に比例するよ。
時の重要な項目だけを集めたからぜひ参考にしてみてね😌
【SEOに強いブログの書き方】キーワード選定編
キーワード選定の方法一覧はこちら!
2.自分の得意なキーワード群を探す
3.まだまだのお客さんが集まるキーワード群を探す
4.今すぐのお客さんが集まるキーワード群を探す
5.支払い能力が高いお客さんが集まるキーワードを見極める
6.購入に繋がらないキーワードを見極める
7.自分が苦手がキーワードを見極める
8.競合他社が強すぎるキーワードを探す
9.競合他社が弱いキーワードを探す
10.自分の実力に見合う検索ボリュームを見極める
11.自分の実力に見合う競争率を見極める
12.ドメインパワーの相場を確認する
13.検索ボリュームの増減を確認する
14.1クリックの広告単価を確認する
15.強調スニペットがあるか確認する
16.順位ごとのクリック率平均を確認する
17.上位表示した場合の流入見込みを計算する
18.カニばりした場合の流入見込みを計算する
19.総合的に見て勝てるキーワードかを確認する
20.ロングテールキーワードを決める
SEOに強いキーワード選定法:①業界全体のキーワード群を洗い出す

【業界全体のキーワード群を洗い出す】こと。
一番初めにやってみて欲しいのは、
自分のブログのジャンルに関係するキーワードを全て洗い出してみること。
・検索ボリュームの大小は気にしない
・自分が得意なキーワードかどうかは気にしない
・ジャンルと無関係なキーワードが出てきても削除しない
この3つを守りながらキーワード群を探してみよう。
キーワードの洗い出しにはこの2つのステップで完了するよ。
例えば、
ダイエットに特化したブログを開設した場合のキーワードの洗い出し方は・・・
- ChatGPTを使って数十個洗い出す
- 競合他社のブログを覗いて追加する
- キーワード洗い出し完了!
- 自分の専門性を最大限に生かせるキーワード
- 自分にしかない視点で語れるキーワード
- 競合他社よりも厚みのある知識で語れるキーワード
- ダイエットサロン
- パーソナルトレーナー
- ダイエットコーチング
- ダイエットプログラム
- ダイエット医療
- ダイエット整形
- 到底自分では再現できない完成度のブログを公開している
- 自分の経済力では敵わない大金を投じたブログを公開している
- 上場大企業の老舗ブログ
- ブログ内のコンテンツの総数が少なく感じる
- ブログ内の解説文章が薄っぺらに感じる
- 読了した読み手が行動を変えなそうだと感じる
- 過去3ヶ月で検索ボリュームが10倍に跳ね上がってる
- 過去3ヶ月で検索ボリュームが半減してる
- 過去3ヶ月で検索ボリュームに変化なし
- 検索ボリュームが大幅に減っていないか?
- 検索ボリュームが乱高下して不安定じゃないか?
- 文章の分かりやすさ
- 文体の柔らかさ、固さ
- 図解の丁寧さ
- 読ませる順番
- 情報の優先順位の付け方
- 特典の有無
- SEOに強いディスクリプションの書き方
- SEOに強いアイキャッチ画像の作り方
- 1. 初心者が最初に学ぶべきSEO対策のノウハウ
- 2. 実際にSEO対策を施す具体的な方法
- 3. SEO対策を施したあとに必ずやること
- 信憑性がある
- 楽しく読める
- 具体的な内容になってる
- 他社が掲載していない実績をブログ冒頭に掲載
- 検索意図を満たすコンテンツ数を他社の倍にする
- 実績持ちの著名人のコメントを他社より多く引用する
- 1. 読み手の悩みを代弁すること
(例)〇〇ってどうしたらいいの?◾️◾️が辛すぎる・・・ - 2. 読み手の感情が動く言葉を入れること
- (例)XXがYYになったら大事な家族が泣いて喜んでくれるのに‥
- 3. 読み手が安心する言葉がけを入れること
- (例)今は焦っていてもXXで一緒に解決に近づけるから大丈夫だよ😌
- LINE公式のお友達追加をお願いする
- 相談フォームの案内をする
- 資料ダウンロードを促す
- 〇〇に対する僕の率直な本音
- 実際にXXした私が後悔したこと
- 過去に地獄をみて気づいた裏側
- 関連する別ブログのリンクを貼る
- 無料オファーのリンクを貼る
- 質問フォームのリンクを貼る
- SEOに強い『心構え』
- SEOに強い『対策』
- SEOに強い『キーワード選定』
- SEOに強い『記事設計』
- 読み手が疑問に思うこと
- 読み手がもっと知りたいと思うこと
- 読み手が知らない用語の定義
- 読み手が気にしているデータの出典元
- 読み手の好奇心が満たされる関連記事へのリンク
- 実践例
- 実践手順例
- 実践者の成功事例
- 実践者の失敗事例
- 実践者の実績例
- レシピ
- 材料
- 所要時間
- ケーキの作り方を簡単に紹介する
- ケーキの種類や材料、調理器具を説明する
- ケーキの歴史や栄養価、おすすめのデコレーションなどを紹介する
- おしまい
- 読み手が求めている以上の詳細情報
- 読み手によっては不要と感じる可能性がある情報
- 読み手によっては知る必要のない情報
- 定期的に最新情報に書き換える
- 外部からの指摘を素直にきく
- 常に情報に敏感になっておく
- 読者の検索意図に忠実な情報を濃く深く解説する
- 独自の視点から解説し唯一無二感のある解決策を書く
- 自分の経験や考えや感想を言語化する
- ブログのコメント欄を解放しておく
- LINE公式で個別メッセージを受け取れる状態にしておく
- 問合せメールアドレスを掲載しておく
まずはChatGPTを使って50個のキーワード群を教えてもらおう!

すると、
こんなキーワード一覧を教えてくれたよ。
– ダイエット食品
– ダイエットサプリ
– ダイエットドリンク
– ダイエットレシピ
– ダイエット運動
– ダイエットジム
– ダイエット器具
– ダイエットアプリ
– ダイエット日記
– ダイエット成功
– ダイエット失敗
– ダイエット効果
– ダイエット体験談
– ダイエットコツ
– ダイエット注意点
– ダイエットメニュー
– ダイエットスープ
– ダイエットスムージー
– ダイエットシェイク
– ダイエット茶
– ダイエットコーヒー
– ダイエットパン
– ダイエット麺
– ダイエット米
– ダイエットチョコ
– ダイエットゼリー
– ダイエットヨーグルト
– ダイエットチーズ
– ダイエットプリン
– ダイエットケーキ
– ダイエットアイス
– ダイエットピザ
– ダイエットパスタ
– ダイエットサラダ
– ダイエットスイーツ
– ダイエット炭水化物
– ダイエットタンパク質
– ダイエット脂質
– ダイエット糖質
– ダイエットカロリー
– ダイエット栄養
– ダイエットビタミン
– ダイエットミネラル
– ダイエット水分
– ダイエット睡眠
– ダイエットストレス
– ダイエットリバウンド
– ダイエット美容
– ダイエット健康
こんな風にキーワード群を教えてもらえたら、
次は自分の目で競合他社サイトを確認する。
ここで大事なのは、
ChatGPTが教えてくれたキーワード群は、
鵜呑みにせずにあくまで参考として扱ってみよう。
ブログ全体を通してなんらかのジャンルに特化した特化型ブログは、
そのジャンルの網羅性を上げることが大事だからね😌
SEOに強いキーワード選定法:②自分の得意なキーワード群を探す

【自分の得意なキーワード群を探す】こと。
業界全体のキーワード群の洗い出しが完了したね。
次は、
自分の知識や経験が豊富で、
読み手に大きな価値のある情報を提供できる自信があるキーワード群を探してみよう。
例えば、
こんなキーワードのことだよ。
読み手への価値提供が私たちの最大の使命。

だからこそ、
まだ世の中へ知れ渡っていない価値ある高品質な情報をブログにすること。
これを目的に得意なキーワードを探してみよう😌
SEOに強いキーワード選定法:③まだまだのお客さんが集まるキーワード群を探す

【まだまだのお客さんが集まるキーワード群を探す】こと。
まだまだのお客さんは、
商品・サービスに多少の興味はあるけれど、
今すぐに購入する必要がない状況にあるお客さんのこと。
緊急度の高さは検索キーワードから逆算して想定できるよ😌
例えば、
「ダイエット 方法」
これを検索する読み手は、
“ダイエットを始める前”の可能性が高い。
反対に、
「ダイエット チートデイ 方法」
これを検索する読み手は、
“既にダイエットを開始”していて停滞期に突入した人の可能性が高い。

ダイエットに関連する商品やサービスを購入するまでの時間が短いのはどちらか?
既にダイエットを開始していて、
目の前に現実的な悩みを抱えている後者になるよね😌
こんな風に、

購入まで時間が必要なお客さんが集まるキーワードを探すことができる!
それが見つかれば、
アプローチの方法を調整して成約率を上げられるからね😌
SEOに強いキーワード選定法:④今すぐのお客さんが集まるキーワード群を探す

【今すぐのお客さんが集まるキーワード群を探す】こと。
今すぐのお客さんは、
「今日中に購入したい!」
「今週中に買わなきゃ間に合わない!」

みたいに、
商品・サービスを購入する動機が強いお客さんだよ。
緊急度が高い状況だから、短期間で購入してくれる可能性が高い。
例えば、
「ダイエット プロテイン」
これを検索する読み手は、
ダイエットでのプロテインの効能を知りたがっている。
まだ購入を検討している段階だね。
反対に、
「ダイエット プロテイン 人気ランキング」
と検索する読み手は、
購入することは確定しているけれど、選び方が分からない。

という状況の可能性が高い。
前者と比較して購入動機が強いお客さんだよ。
こんな風にキーワードから逆算して、
読み手の心理状態を読み解いてみてね😌
SEOに強いキーワード選定法:⑤支払い能力が高いお客さんが集まるキーワードを見極める

【支払い能力が高いお客さんが集まるキーワードを見極める】こと。
支払い能力が高いお客さんが検索するキーワードには、
共通点があるよ。
それは、
ロングテールキーワードに
「パーソナルトレーナー・コンサルティング・専門家」など
何らかの価格帯の高いサービス提供を前提とした
キーワードが入っていること。
他にも、
こんなロングテールキーワードだと
支払い能力の高さの見極めがしやすいよ。
支払い能力の高さをロングテールキーワードから見極めるだけで、
成約率が格段に上がっていくから一緒に頑張ろうね😌
SEOに強いキーワード選定法:⑥購入に繋がらないキーワードを見極める

【購入に繋がらないキーワードを見極める】こと。
購入に繋がらない
キーワードの特徴は3つあるよ。

一概には判断できないこともあるけど、
たくさん経験を積みながら、
購入に繋がらないキーワードを見極めてみようね😌
SEOに強いキーワード選定法:⑦自分の苦手なキーワードを見極める

【自分の苦手なキーワードを見極める】こと。
苦手なキーワードとは、
例えばこんなものが挙げられるよ。
・自分独自の視点で語ることが困難なキーワード
・自分の過去の経験と無関係なキーワード
・競合優位性を保てないキーワード
これに当てはまっているキーワードは
上位表示の確率が低くなってしまう。


自分の得意分野で打率が高いキーワードだけを選ぶ。
その選択をする方が、
結果的に読み手の皆さんにとっても私たちにとっても
価値あるものになるからね😌
SEOに強いキーワード選定法:⑧競合他社が強すぎるキーワードを探す

【競合他社が強すぎるキーワードを探す】こと。
例えば、
Serpsの上位に位置している競合他社のブログが
こんな状況であればそのキーワードは狙わない方が賢明だよ。
競合他社のブログを見て勝機があるかどうかを見極める。
これだけでもキーワード選定の精度はグッと上がるよ。
新規ブログを公開する時は、
検索結果の上位サイトをチェックする習慣を付けてみてね😌
SEOに強いキーワード選定法:⑨競合他社が弱いキーワードを探す

【競合他社が弱いキーワードを探す】こと。
競合他社が弱いキーワードだと判断する基準は、
この3つだよ。
自分で競合他社のブログを読んで、
こう感じるなら、そのキーワードは狙い目である可能性が高い。
戦う相手が弱いと判断したら、
競合他社と比較して圧倒的に高品質なブログを書くことに徹しよう😌
SEOに強いキーワード選定法:⑩自分の実力に見合う検索ボリュームを見極める

【自分の実力に見合う検索ボリュームを見極める】こと。
検索ボリュームとは、
そのキーワードが一定期間に何回検索されたかを数値にしたもの。
検索ボリュームが多ければ多いほど、競争率が高い。
同時に、検索ボリュームが多いキーワードは検索意図が曖昧になりがち。

100~1000と考えてオッケーだよ😌
ここから先は、業界によるお話だから一概には言えないけれど、
検索ボリュームとキーワードの関係には一定の規則性があるよ。

ほとんどの場合、複合キーワードになってる。
例えば、
SEO対策 初心者
こんな2つ以上の単語が絡み合ったキーワードだね。
これだと検索意図の想像がしやすいから成約率も上げやすい。
反対に、

単独キーワードであることが多いよ。
例えば、
SEO対策
こんな漠然とした大きな含みを持つ単語ひとつだけ。
ここから逆算して検索意図を探せる人はなかなかいない。
だからこそ、
複数の検索意図が同時に満たされるような記事設計が求められる。
それだけじゃなく、
中小企業規模のサイトが1万以上のキーワードで上位表示されるには
戦略的にブログを書き続けて上位表示されるための囲い込みの必要も出てくる。

総合的に考えた時に、
中小企業や個人事業主としてブログを開設しているなら
100~1000のキーワードで確実に上位表示させるのが賢明だと考えてるよ😌
SEOに強いキーワード選定法:⑪自分の実力に見合う競争率を見極める

【自分の実力に見合う競争率を見極める】こと。
キーワード選定をする時には、必ず競争率を確認してみよう!
例えば、
一般的なキーワードツールでは「Competition」と表示される。

中小企業や個人事業としてブログを公開する場合は、
この数値がLowになっているキーワードを選ぶのがおすすめだよ。
SEOに強いキーワード選定法:⑫ドメインパワーの相場を確認する

【自分と競合のドメインパワーの相場を確認する】こと。
ドメインパワーの相場とは、
同じキーワードで上位表示しているサイトの
ドメインパワーの平均値や最大値、最小値のこと。
これを知ることで、
自分のサイトがどのくらいのレベルのサイトと競争しているかを確認できる😌
ドメインパワーが強いサイトが集まるキーワードだったとしても、
弱小ドメインパワーのサイトが上位に割り込むことは当たり前にある。

ドメインパワーが低いから全く戦えないなんてあり得ないよ!
自分のサイトのドメインパワーがどの程度太刀打ちできるのかを
確認するためにも、
ぜひ相場を確認してみてね😌
SEOに強いキーワード選定法:⑬検索ボリュームの増減を確認する

【検索ボリュームの増減を確認する】こと。
例えば、
こんな増減を確認してみよう😌
検索ボリュームの増減を確認すると、
そのキーワードの需要やトレンドが手に取るように分かってくるよ。
ブログを新規公開するタイミングで
このあたりを確認して
長く読まれるブログを公開しよう!
SEOに強いキーワード選定法:⑭1クリックの広告単価を確認する

【1クリックの広告単価を確認する】こと。
1クリックの広告単価とは、
あるキーワードで広告を出したときに、
1回クリックされるごとに広告主が支払う金額のこと😌

SEO対策は広告費がかからないのに、
広告単価がどう関係あるの?
この答えは、

そのキーワードが収益化しやすいかどうか判断できるから。
考え方としてはこんな感じだよ。
広告単価は、
「広告出したいよ〜!」って手をあげる企業の数が多いほど
上がっていく。
たくさんの広告主である企業が
広告費を投じる判断をするキーワード
ということは、
広告費を投じても採算が合うキーワードってこと。
この考え方で、
収益化しやすいキーワードだと判断できるよ😌

ひとつだけ大事なことは、

収益性が高いですが、難易度も高くなる。
最終的に大事なのは、
自分の力にピッタリのキーワードを見極める力だからね😌
キーワード選定の精度を上げるために一緒に頑張ろう!
SEOに強いキーワード選定法:⑮強調スニペットの有無を確認する

【強調スニペットの有無を確認する】こと。
強調スニペットとは、
検索結果の一番上に目立つように表示される広告や情報のことだよ😌
例えば、
この赤枠が強調スニペット。


広告の他にも、
・検索したキーワードに関する質問への短文回答
・検索したキーワードに関する要約文
・検索したキーワードに関するリストや表
これらの表示も強調スニペットと呼ぶよ。
ここで大事なのは、
可能な限り強調スニペットが無いキーワードを選ぶってこと。
もちろん状況や目的によっては強調スニペットが有るSerpsで戦う必要が有ると思う。
だけど実際に、
強調スニペットがある場合と無い場合だと、
クリック率が大幅に変わるっていうデータが出てるよ。

本格的な検索順位の表示開始までのスクロールが短いから。
実際のデータの詳細を伝えると
検索順位1位の場合のクリック率はこうなる。

この双方の差は5.2%!

私たちは広告で戦わないからこそ、
SEO対策が極力効果的に機能するフィールドで戦いたいもんね😌
検索順位別の平均クリック率も引用させて頂くから参考にしてみてね😌
【強調スニペット無しクリック率】

【強調スニペット有りクリック率】

引用:
Sistrixの調査によると、GoogleのSERPsに強調スニペットが含まれているとき、検索1位のクリック率は平均5.3%低下しています。
広告や強調スニペットのないプレーンなSERPsにおける検索1位のクリック率は、さまざまな形式全体のSERPsにおける平均クリック率を5.7%上回っています。
Why (almost) everything you knew about Google CTR is no longer valid – SISTRIX
2023年版 Google検索順位別 クリック率調査:
強調スニペットはCTRを平均5.3%下げる!? – Workship MAGAZINE(ワークシップマガジン)
SEOに強いキーワード選定法:⑯順位ごとのクリック率平均を確認する

【順位ごとのクリック率平均を確認する】こと。
クリック率とは、検索結果の順位によって変わるクリックされる確率のことです。
検索順位トップ10の平均クリック率はこんな感じだよ。

参照:
Why (almost) everything you knew about Google CTR is no longer valid – SISTRIX
これを見ると、
いかにトップ3位以内に上位表示させるのが大事かって
思い知らされるね😌
クリック率の平均が分かっているだけで、
順位を上げるやる気が出てくるから
たまに確認してモチベーション維持に使ってみてね!
SEOに強いキーワード選定法:⑰上位表示した場合の流入見込みを計算する

【上位表示した場合の流入見込みを計算する】こと。
狙ったキーワードでブログを公開して、
実際に上位表示されたと仮定してみる😌
その時に、
毎月何件のオーガニック流入件数が得られるかを計算するのがおすすめ!

「高品質なブログを書いてやろう!」
っていうやる気にも繋がるし、
大体の見込みが分かれば、
CV率の計算にも使えて便利だよ!
計算式はこうなるよ😌
計算式を簡単に解説するね!
検索ボリュームとは、
そのキーワードで検索される月間平均回数のこと。
クリック率とは、
そのキーワードで上位表示されたときに、
私たちのブログがクリックされる平均的な確率のこと。
この計算式で流入見込みを計算すれば
私たちのブログがどれだけの読み手を喜ばせることができるかって
イメージできるからぜひやってみてね😌
SEOに強いキーワード選定法:⑱カニばりした場合の流入見込みを計算する

【カニばりした場合の流入見込みを計算する】こと。
カニばりとは、
検索結果のなかに自分のブログが2つ連続でランクインする現象のことだよ。
もとは、カニバリゼーション (cannibalization)の略語で共食いって意味だったりする😌
イメージは、
身内のブログ同士でオーガニック流入を取り合う感じだね。
Googleの場合は1つのSerpsに同ドメインのブログは最大2つまで表示してくれる。

カニばり現象を起こせるなら絶対に起こした方がいい。
一番の理由は、
Serpsに同じ毛色のブログが2つ並んでるだけで
「ここのサイトって有名なのかな?」って印象を持ってもらいやすい。

それに、どう考えても1つのブログより2つのブログを表示させた方が
読まれる件数が多くなるから。
狙うキーワードでカニばりを起こしそうな場合は、
カニバった場合のオーガニック流入の見込み件数を計算してみよう。
この計算式を参考にしてみてね!
2つのカニバったブログのどちらから流入したとしても、
読み手が喜んでくれるコンテンツを公開していれば必ず選んでいただけるよ😌
SEOに強いキーワード選定法:⑲総合的に見て勝てるキーワードかを確認する

【総合的に見て勝てるキーワードかを確認する】こと。
これまで解説してきたキーワード選定法を使って、
自分の実力やサイトのパワーを考えて上位表示できるかどうか。
これを確認してみよう😌
がむしゃらに片っ端からキーワードを選んで行くのも
悪いことじゃないよ。
だけど、
出来るだけ早く自分が頑張って書いたブログを読んでほしいよね?
きっと私だけじゃないはず!笑
だからこそ、戦略的に確実な道を先に探してから
ブログのライティングに入ってみよう!!

目に見えて検索順位が上がるまでは心が折れそうになることも多いけど
一緒に頑張ろうね!!
SEOに強いキーワード選定法:⑳ロングテールキーワードを決める

【ロングテールキーワードを決める】こと。
メインキーワードを決めたら、
次はロングテールキーワードを選んでみよう!
例えば、
「SEO対策 初心者」
っていう2つの単語が組み合わさった複合キーワードを狙うとする。
この、
「初心者」に当たる部分がロングテールキーワードだよ。

読み手の検索意図を明確化するのに凄く役立つ。
メインキーワードを選ぶのと同じくらい重要な選定作業だよ😌
自分が得意とするコンテンツ内容をブログにしたときに、
どんなロングテールキーワードなら読み手が辿り着いてくれるのか?

読み手の思考を逆算しながら
ロングテールキーワードを選ぶとオーガニック流入の件数も最大化できるよ!
慣れるまではなかなか苦戦することも多いキーワード選定だけど、
焦らず、慌てず、諦めず一緒に頑張ろうね😌
第5章 【SEOに強いブログの書き方100連発】記事設計編
次は具体的な記事設計のコツを解説していくよ!
そもそも、
ブログを1本書くにしても設計図が必要になる。
ノリと気分で適当にブログを書いても検索エンジンに愛されることはない。
だからこそ、
記事設計の基本から知ることが大事だよ!
Googleに溺愛されて上位表示される
ブログの特長が詰まっているからぜひ参考にしてみてね😌
【SEOに強いブログの書き方】記事設計編
SEOに強い記事設計のコツ一覧はこちら!
2.選定したキーワードに忠実に設計する
3.Serpsの上位10本の記事設計をメモする
4.上位記事の見出し傾向をメモする
5.見出しから検索意図を逆算する
6.検索意図を満たすコンテンツを選ぶ
7.ペルソナが欲しい情報の優先順位をつける
8.設計図の草案を作成する
9.競合優位性の作り方を考える
10.競合優位性を3つ以上設置する
11.冒頭に問題提起を設置する
12.CVポイントを設置する
13.見出し3まで設計する
14.既存コンテンツから引用する要素を探す
15.既存コンテンツでは足りない要素を探す
16.発信者の人柄を伝える章を作る
17.各章にサイト内回遊のキッカケを作る
18.記事の読了経路を確認する
19.記事が迷路になっていないか確認する
20.読み手に提供できる価値を確認する
SEOに強い記事設計:①ペルソナを前提に設計する

【ペルソナを前提に設計する】こと。
記事設計とは、
ライティングを開始する前にやること。
見出し構成やコンテンツの展開を整理しつつ考える作業だよ。
例えるなら、
お家を建てる時の設計図と同じ役割を果たすよ。

住む人のことを考えた適切な設計図があると、
安全で安心なお家を建てられるよね。
記事設計は、ペルソナの存在を前提として考えるのが最大のコツだよ。
ペルソナとは、想定する読み手の人物像のこと。
誰に向けてこのブログを書くのか?
これを決めた上で、
ペルソナを徹底的に考慮した記事設計を作ることが大事。
例えば、
社会人1年目をペルソナとして考えているのに、
記事設計が社会人10年目のベテラン向きレベルに難しい内容になっている。

これだとペルソナを喜ばせることはできない。
だからこそ、
ペルソナのこんな情報を前提として記事設計を作ってみて欲しい。
・年齢、性別、職業、趣味などの基本情報
・ブログを読む目的や動機
・ブログに期待することや求めること
こんな情報を徹底的に考慮した記事設計を考える。
具体的には、
この後にずらずらっと解説していくね😌
SEOに強い記事設計:②選定したキーワードに忠実に設計する

【選定したキーワードに忠実に設計する】こと。
大前提として
ブログを書くときは狙うキーワードを戦略的に選定しよう。
キーワード選定の具体的な方法は、
この章で解説しているよ😌
第4章 【SEOに強いブログの書き方100連発】キーワード選定編
そして、
何よりも大事なのは選定したキーワードに忠実に記事設計を作ること。
少し難易度高めのお話になっちゃうかもしれないけど、
伝わるように書いてみるから
頑張って読んでくれたら嬉しいな😌
例えば、
「ブログ キーワード選定」
っていう複合キーワードを狙ってブログを書くとするね。
その場合の検索意図は、
・そもそもキーワード選定が何なのかを知りたい
・ブログのキーワード選定の手順を知りたい
・ブログのキーワード選定の注意点を知りたい
こんなものが考えられる。
ここで油断すると、
こんな思考が生まれるんだよね。
「キーワード選定も大事だけど、ライティングスキルも大事なんだよね。
おまけにライティングの方法も沢山詰め込んだブログにしよう!」

気を利かせたつもりで狙ったキーワードから
離れたコンテンツを追加したくなっちゃう。
これは、
基本的に読み手やGoogle先生には好かれない結果になっちゃう。
なぜならば、

キーワード選定に関するノウハウだけだから。
読み手の検索意図であるキーワード選定の方法を徹底的に解説して満足して頂く。
最優先はここに一点集中してみよう。
読み手が欲しい情報の優先順位が必ず存在する。
頭の片隅にその優先順位を置いて記事設計をしてみよう😌
SEOに強い記事設計:③Serpsの上位10本の記事設計をメモする

【Serpsの上位10本の記事設計をメモする】こと。
Serpsとは、
Googleなど検索エンジンの検索結果のことだよ。
選定したキーワードのSerpsの上から10本の記事設計のメモを取る。
私の個人的な経験だけれど、
これをやり始めてから上位表示される確率が8割を超えた。
具体的にどの部分のメモを取るかというと‥
主にこの3つだよ😌

特に、
3つ目の体感読了速度の視点がかなり大事になってくる。
そもそも、体感読了速度とは、
読み手が感じる話題展開のスピード感のこと。
ペルソナのリテラシーが高い場合は、
体感読了速度が速い方が好まれる。
反対に、
ペルソナのリテラシーが低い場合は、
体感読了速度が遅い方が好まれる。

どんなブログを書けば人々に読まれるのか?
この漠然として疑問の答えを
検索エンジンに愛されている上位記事が教えてくれるよ。
この3つをメモするだけでブログの精度が確実に上がるから
ぜひ試してみてね😌
SEOに強い記事設計:④上位記事の見出し傾向をメモする

【上位記事の見出し傾向をメモする】こと。
上位記事5〜10本の見出しに全て目を通してみよう。
最大の目的は、
どんなコンテンツ内容がペルソナに好まれているのかを知ること。

上位表示されている記事はほぼ同じ内容(コンテンツ)が書かれていることが多い。
違いは、
こんな細かいところだよ。
同じコンテンツ内容でもこんな微差で検索順位が決まってる。
あとはサイトのドメインパワーなどの権威性が順位結果を左右する。
見出しの傾向をメモしながら、
こんな細部の微差に視点を置いてみてね😌
少し違った景色が見えるはずだよ。
SEOに強い記事設計:⑤見出しから検索意図を逆算する

【見出しから検索意図を逆算する】こと。
検索意図とは、
読み手が検索エンジンに入力するキーワードの背景にある目的やニーズのこと。
何を知りたくてそのキーワードを検索したのか?
その意図のことをさすよ。

上位表示されているブログの見出しから逆算することで、
検索意図の解像度をグッと上げることができる。
例えば、
上位表示されているブログの見出しにこんな内容があったとするね😌
「SEO初心者が守るべきブログのタイトル付けのコツ3選」
SEOに強いタイトル付けのコツが読まれるなら、
付随する検索意図としてこれらも考えられるよ。
読まれるコンテンツの背景には必ず理由がある。
検索意図を満たしたいと願う読み手の思考を拡張してあげると
見出しからの逆算が簡単になるよ😌
SEOに強い記事設計:⑥検索意図を満たすコンテンツを選ぶ

【検索意図を満たすコンテンツを選ぶ】こと。
コンテンツとは、
ブログ内に掲載するテーマに沿った細かな内容のことを指すよ😌
SEOに強いブログの最大の共通点は、
全て読み手起点でコンテンツを選んでいること。
読み手が必要としている重要なコンテンツを高い精度で選ぶ目を持っているイメージだね。

ブログの大きな特徴として、
「検索意図から外れたコンテンツを読ませた瞬間に離脱されてしまう」
これが挙げられる。
だからこそ、
想定される読み手(ペルソナ)の検索意図を満たすコンテンツだけを選ぶこと。
さらに選んだコンテンツの中から、
検索意図を最大限に満たす可能性が高い順番に
上から並べていくと滞在時間が最大化されるからね😌
SEOに強い記事設計:⑦ペルソナが欲しい情報の優先順位をつける

【ペルソナが欲しい情報の優先順位をつける】こと。
大前提として、
ペルソナには欲しい情報の優先順位が必ず存在しているよ😌
例えば、
「SEO対策 初心者」というキーワードで検索してきた
ペルソナだったらこの優先順位が理想的。
シンプルにまとめるとこんな流れになってるよ😌
ノウハウを知る▶︎実践方法を知る▶︎実践後のTODOを知る
こんなペルソナ起点の情報の優先順位が
整っていないブログは読み辛い。

どんな順番でどんな情報を知れば負担なく理解できるだろうか?
これを考えながらコンテンツの優先順位を調整してみよう😌
SEOに強い記事設計:⑧設計図の草案を作成する

【設計図の草案を作成する】こと。
設計図とは、
ブログの構成や流れなどを予め書き出したもの。
ブログを書き始める前の設計図作りで
結果の7割が決まるよ。
事例として、
SEOちゃんの設計図の画像を載せておくね😌

SEO集客を始めた当時にこれを知っていれば
人生変わってたんじゃないかと思える位大事だよ。
詳しい設計図の作り方は、
今後のコンテンツで公開する予定だから楽しみにしていてね😌
新規コンテンツのお知らせが届くように、
必要な方だけLINEで繋がっててね!!
SEOに強い記事設計:⑨競合優位性の作り方を考える

【競合優位性の作り方を考える】こと。
競合優位性を一言であらわすと、
他のブログと比較して自分のブログが持つ独自性や強みのこと。
読み手があなたのブログを選ぶ理由となる要素になる部分だね。
他のブログに比べて
こんな他社と比較した時の勝ちポイントが競合優位性になるよ。
ブログの設計図を考える時に、
「今回は、どうやって競合優位性を作ってやろうかな?」
これを考えること。
狙うキーワードやペルソナの情報リテラシーの高さによって、
競合優位性の作り方は変わってくる。
例えば、

こんな視点で競合優位性のアイデアを考えるのがおすすめだよ😌
最大の目的は、読み手が喜んでくれること。
ここで大事なのは、
他社を潰すことを考えるんじゃないってこと。
他社と一緒に手を組んで読み手を喜ばせるにはどうしたらいいか?
これを考えるライターさんのブログは決まって
Google先生からも溺愛されているよ。
SEOに強い記事設計:⑩競合優位性を3つ以上設置する

【競合優位性を3つ以上設置する】こと。
この章で解説した競合優位性は、
1つだけよりも3つ以上ある方がいい。
私の経験上、
競合優位性を3つ以上作っておくと8割方Google先生に溺愛されて
上位表示され続けるブログに仕上がるよ。
キーワードや競争率、業界によって競合優位性の数の基準はバラバラだよ。
だからこそ、
まずは3個から始めてみて結果を振り返りながら数を調整してみよう😌
簡単にできる競合優位性の事例を挙げておくね。
使えそうなものからぜひ実践してみてね!
SEOに強い記事設計:⑪冒頭に問題提起を設置する

【冒頭に問題提起を設置する】こと。
問題提起とは、
フック文章と呼ばれる冒頭にくる文章のことだよ。
読み手が抱える悩みを明確に言語化することで

と思ってもらうキッカケになるよ。
読み手は、
問題提起に共感すれば必ず読み進める。
反対に、
共感できなければ即離脱しちゃう。
記事設計に問題提起の部分を必ず入れること。
その上でこの3つのポイントを確認してみてね。
SEOに強い記事設計:⑫CVポイントを設置する

【CVポイントを設置する】こと。
CVポイントとは、
読み手が商品・サービスの購入に一歩近づく行動を起こさせるキッカケのこと。
例えば、
こんなものだね。
ここで大事なのが、
不必要に大量のCVポイントを設置すれば成果に繋がるわけじゃないってこと。
ブログの中でも、
最適なタイミングでCVポイントを設置することが最大のポイントになる😌
そうすれば、
本当に必要としている読み手だけがCVしてくれるようになるよ。
必要としている読み手に必要としているモノをCVポイントとして設置する。
その詳しい方法をこの記事で解説したよ!
参考にしてみてね😌
【SEO集客5ステップ】広告費ゼロ売上2億8000万のコツ36選
SEOに強い記事設計:⑬見出し3まで設計する

【見出し3まで設計する】こと。
記事設計の段階では、
見出し3までのコンテンツ内容を決めておこう。
SEOちゃん個人的には、
最終的にライティングを仕上げる際に見出し4まで使うことを推奨しているよ。
だけど、経験上いちばん楽で快適にライティングを進められた方法は、
まず設計図の段階では見出し3までを確定させておいて、
実際にライティングを仕上げながら見出し4を適宜追加する流れだった。
ライティングをしながらコンテンツの階層構造が確定していくイメージだね。
そうすれば、無意識に検索意図から外れてしまうリスクが下がるし階層構造が適切に深いから
Google先生からも溺愛されやすくなるよ😌
SEOに強い記事設計:⑭既存コンテンツから引用する要素を探す

【既存コンテンツから引用する要素を探す】こと。
例えば、
過去に公開したブログの中から、
「この章の内容そのまま引用できるかも!」
「過去コンテンツのこの部分と関連付けができるかも!」
って引用できる要素を探すイメージだよ。

記事設計を考える時に大事なのは、
ブログとブログを内部リンクで繋げること😌
内部リンクは、
同じドメイン内でサイト内部を回遊できるリンクのこと。
過去に公開されているページURL同士を参考記事として引用することで
読み手がサイト内部を回遊できるようになる。
引用する要素を洗い出して記事構成に加えると、
サイトの充実度が読み手に伝わりやすくなるよ!!
SEOに強い記事設計:⑮既存コンテンツでは足りない要素を探す

【既存コンテンツでは足りない要素を探す】こと。
過去に公開したブログなどのコンテンツで
全く触れてこなかった要素も探してみよう!
SEOに強い特化型のブログの共通点は、
コンテンツの網羅性が高いこと。
読み手が欲しいと思う情報が、
片っ端からサイト内に掲載されている状態。
網羅性が高い状態と言えるね。

反対に、
読み手が「ついでに〇〇も知りたいな〜」
って関連するコンテンツを探した時に見つからない。
穴ボコだらけのコンテンツが掲載された状態。
これは、
網羅性が低いってことだね。
新規ブログに取り組む度にキーワード選定をすると、
必然的に新しいコンテンツを考えることになる。
最終的な目的として、
網羅性を最大限上げることを考える。

自然と網羅性も上がっていくよ😌
SEOに強い記事設計:⑯発信者の人柄を伝える章を作る

【発信者の人柄を伝える章を作る】こと。
これは、
読み手に求められる精度の高いコンテンツを
適切に構成した前提のお話になるよ。
読み手の検索意図を満たすコンテンツを
読みやすいように最善を尽くして構成する。
そのあと、
最後の仕上げとして「発信者の人柄を伝える」
そんな章を追加するイメージだよ。
例えば、
こんな本音を語る章を追加してみよう。
人柄を伝える一番の理由は、
読み手が少しでも安心して信頼して読み進めることができるために配慮すること。

発信者の人柄が伝わるだけで、
無機質なコンテンツ内容が鮮やかに見えてくる。
私たちのブログを読んでくれる読者の皆様は、
画面越しでも血の通った人間であることに変わりない。
事実ベースでコンテンツを書き続けることも大事だよ。
それと同時に、読み手が1%でも安心して読み進めてくれること。
読んだ内容を実践して役立ててくれること。
そのための配慮をしてみよう😌
SEOに強い記事設計:⑰各章にサイト内回遊のキッカケを作る

【各章にサイト内回遊のキッカケを作る】こと。
サイト内回遊とは、
読み手がブログを読み進める中でついでに他のブログも読み進めたり
ページを移動することをいうよ。
ブログの各章で、
こんな風に、
読み手が快適に欲しい情報に触れられるように
サイト内回遊の設計もして差し上げてね😌
SEOに強い記事設計:⑱記事の読了経路を確認する

【記事の読了経路を確認する】こと。
読了経路とは、
読み手がブログを最後まで読み終えるまでに経由するブログ内の道筋のこと。

例えば、
・どの章を拾い読みしてどこで他のページに遷移するのか?
・読み進める中で他のページに移りたくなる章はどこか?
・読み終えた後に読み手が求めるCV出口が設置されているか?
こんな項目で、
読み手が快適に読了できるかを確認することが大事だよ😌
予めペルソナを決めていても、
そのペルソナ群の中にはいろんな属性が含まれている。
▶︎最初から最後まで読破する几帳面なペルソナさん
▶︎短時間で結論だけ知りたいせっかちなペルソナさん
▶︎無料オファーだけを求めるペルソナさん
一つのペルソナの中に含まれるそれぞれの属性が満たされる状態が理想的だよ😌
公開前にぜひ読了経路を確認してみてね!!
SEOに強い記事設計:⑲ブログが迷路になっていないか確認する

【ブログが迷路になっていないか確認する】こと。
ブログの構成が迷路になっていると、
読み手はこんな状態に陥りやすいよ。
・読み進めるうちに飽きる
・読みたいコンテンツに辿り着く前に集中が切れる
・「今なんの話?」と疑問を抱えつつ読む

これだと、
読み手に不便に思わせてしまうだけじゃなく、
ブログの滞在時間も短くなる。
結果的にGoogle先生にも評価されにくいから、
ブログを読み直して迷ってしまう箇所がないかを確認してみてね!
SEOに強い記事設計:⑳読み手に提供できる価値を確認する

【読み手に提供できる価値を確認する】こと。
記事設計を仕上げた最後に改めて確認することがこれだよ。
一生懸命に設計を考えていると、
自分が作る設計が合ってるかどうか混乱することがある。
集中して考えすぎると、
読み手が一番に欲している価値を適切に提供できているかどうかが曖昧になることがある。

自分が伝えたいことと、
読み手が一番に欲しているコンテンツには多くの場合相違があるからね😌

読み手への価値提供。
これに始まり、これに終わる。
だからこそ、
最後に大きな価値提供ができているかどうかをもれなく確認してみよう!
それだけでブログの精度が格段に上がるよ😌
第6章 【SEOに強いブログの書き方100連発】ライティング編
最後にSEOに強いライティングのコツを解説していくよ!
これまで、
SEOに強いブログを書くために、
これらの4つを学んできて貰ったよね!
全て読まなくても、
気になる箇所だけを拾い読みして貰っていていも全然大丈夫だからね😌
最後に解説していくのは、
Googleに溺愛されて上位表示される
SEOに強い『ライティング』の方法だよ。
上位表示されるには、
ブログでの滞在時間の長さが重要になってくる。
このライティングの方法を実践したら、
SEOちゃんの成果はこうなったよ。
▶︎最大平均滞在時間

今すぐ使えるライティングの方法が詰まっているから
ぜひ参考にしてみてね😌
【SEOに強いブログの書き方】ライティング編
SEOに強いライティングの方法一覧
2.3つ以上は箇条書き
3.1章1テーマで書く
4.問題提起にはリアルなセリフ
5.Q&Aの型を知る
6.単独解説の型を知る
7.並列解説の型を知る
8.問題提起の型を知る
9.まとめの型を知る
10.読ませたい箇所に間を作る
11.補足情報を入れる
12.論理の飛躍を埋める
13.具体例を書く
14.1文は40文字
15.句読点を使いすぎない
16.カッコで視線誘導
17.検索意図を満たすコンテンツを最初に書く
18.人気順&重要度順にコンテンツ並べる
19.深度があるコンテンツを後半に書く
20.朝起きて読み直す
早速、解説だ!
SEOに強いライティング:①結論を先に書く

【結論を先に書く】こと。
ブログの各章の最初に結論を書くイメージ。
結論っていうのは、
読み手が解説の前に一番に知りたい答えに当たる部分だよ。
例えば、
一つ前の章がまさにこれ。
コンテンツ一覧を先に出しているのも、
結論を先に書いているのと同じ意味合いになる😌

貴重な人生の時間を使って私たちのコンテンツを読んでくれる。
読み手がブログに長く滞在してくれるのは当たり前じゃない。
すごくすごく有難いことなんだよね。
「結論を先に書く」
当たり前に感じる方もいらっしゃるかと思うけど、
大事な読み手の皆さんが快適に読了体験ができるように、
私たちがすべき配慮の一つになるんだよ。
SEOに強いライティング:②3つ以上は箇条書きにする

【3つ以上は箇条書きにする】こと。
ブログで3つ以上の項目は要素を並べて書くときは、
箇条書きを使ってみよう。
ブログの文章は、
「できるだけ読み手の脳みそに負担を与えない」
そんなライティングスキルが重要になってくる😌
例えば、
・夕張産のメロン
・愛媛産のみかん
これが、大好き。
どちらの方が頭を使わずに読めるだろう?
多くの場合、箇条書きが好まれるよ😌
この項目の一つ一つがもっと長い文章だとしたら
尚更、箇条書きの方が読みやすくなるからね。
SEOに強いライティング:③1章1テーマで書く

【1章1テーマで書く】こと。
各見出しに対して1つのテーマに絞ってライティングするだけで、
格段にSEOに強いブログになるよ。
読み手を想う気持ちが先走って、
1つの章に複数のテーマを詰め込みたくなることもある。
関連しているテーマだったとしても、
読み手の許容量を超えたコンテンツを同じ章の中で書くと
混乱を招いてしまいやすいよ。

1章1テーマを守ってライティングすること。
これを頭の片隅に置いておいてね。
一通りライティングしたら、
立ち止まって読み直してみよう。
混乱させる文章か、
分かりやすい文章か確認できるからね😌
SEOに強いライティング:④問題提起にはリアルなセリフ

【問題提起にはリアルなセリフ】を入れること。
問題提起とは、
ブログの冒頭にテーマを発表する役割を果たす部分だよ。
例えば、
「皆さん、XXという悩みを抱えていませんか?
今回は、〇〇について解説します」
簡潔にまとめるとこんな文章が問題提起にあたるよ。

問題提起のライティング次第で読まれるブログかどうかが決まる。
この事実を知っているライターさんは決まって
ペルソナが抱える悩みを代弁する問題提起を書いてるよ。
そして同時に、
ペルソナのリアルなセリフを入れている。
例えば、
「あ〜このままだと〇〇だ。どうしよう」
みたいに、
ペルソナの心の声を先出しするイメージだよ。

ペルソナが抱える悩みを代弁して共感してもらうと、
読み手は「私に役立つブログだ!!」と判断できるから迷わず読み進めてくれる。
問題提起を書く最大の目的は、
「このブログは読むべき!」と読み手に判断して頂くこと。
ただのテーマ発表のためだけじゃないのが
問題提起の文章だよ。
ペルソナの悩みのセリフを先出しで代弁できているかを
ぜひ確認してみてね😌
SEOに強いライティング:⑤Q&Aの型を知る

【Q&Aの型を知る】こと。
ここでは、
ブログの中でなんらかの質問に答える流れを書きたい時に活用できる
Q&Aのライティングの型を解説するよ。
特にノウハウブログでは必ず使うライティングの型だよ!
Q :質問内容を書く
A :回答の結論だけを書く
A´:具体的な解説を書く
事例:解説の補足になる事例を書く
行動:具体的なベイビーステップ(※)を書く
Q&Aを書くときは、
この構成で書いてみると読まれやすいよ😌
そして、
※印をつけたベイビーステップが一番大事になる。
ベイビーステップとは、
読み手が理想に近づくための小さな第一歩のこと。

具体的に何をすることから始めたら良いのかを
具体的な行動として提示する。
例えば、
SEO対策を学びたい読み手に対するベイビーステップは
こんな感じになるよ。
「SEO対策の本を1冊購入して、
重要だと思うポイントを3つ探すことから始めてね!」
こうやって、
難易度を下げつつ誰でもできる小さな第一歩を提示すると、
読み手は行動を変えやすくなる。
結果的に、
読み手の行動を変える価値あるブログに仕上がるからね😌
SEOに強いライティング:⑥単独解説の型を知る

【単独解説の型を知る】こと。
ある一つの情報を深掘りしつつライティングする時に活用できる
単独解説の型はこちら!!
(1)概要
(2)詳細
(3)事例
(4)理解を助ける関連情報
(5)理解を助ける商品・サービス
例えば、
・SEO対策について基本事項を解説したい時
・ブログ制作に役立つ特定のツールの解説をしたい時
・ある特定の専門用語の解説をしたい時
こんな時に活用してみてね😌
SEOに強いライティング:⑦並列解説の型を知る

【並列解説の型を知る】こと。
同時に並列した情報をライティングする時に活用できる
並列解説の型はこちら!!
1.タイトル
(1)概要
(2)詳細
(3)事例
2.タイトル
(1)概要
(2)詳細
(3)事例
3.タイトル
(1)概要
(2)詳細
(3)事例
例えば、
・小学生に人気のスポーツを並べて解説する時
・美容家が選ぶ人気の美容液を並べて解説する時
・人気のK-POPアーティストを並べて解説する時
情報が渋滞しがちな並列解説の時こそ、
丁寧に型を守って書くことが大事😌
読み手を混乱させないための配慮の一つとして
この型を活用してみてね!!
SEOに強いライティング:⑧問題提起の型を知る

【問題提起の型を知る】こと。
問題提起とは、
ブログの冒頭に書くテーマ発表のような役割を果たす文章のことだよ。
詳しくはこちらでも解説してるから
必要な方は読み直してみてね😌
問題提起の文章の型がこちら!!
1.ペルソナが抱える悩みを書く
2.共感する気持ちを書く
3.このブログを読むことで得られる価値を書く
4.悩みを解決した結果として得られる未来を書く
5.背中を押して励ます
この問題提起の1~5までを読んでもらった後に、
第1章の本編がスタートになるイメージだよ。
問題提起の文章が読了率や、滞在時間を左右する。
とても重要な文章だから、
型を守りつつ読まれる問題提起を書いていこうね😌
SEOに強いライティング:⑨まとめの型を知る

【まとめの型を知る】こと。
まとめとは、
ブログの最後の章に設置する
コンテンツの総集編のような役割を果たす文章のことだよ。
まとめの型がこちら!!
1.読了してくれた感謝の気持ちを書く
2.各章の重要ポイントをそれぞれ簡潔に書く
3.応援メッセージを書く
4.LINE公式の友達追加や無料オファーなどのCVを設置する
5.関連記事を掲載する
ここで大事なことは、
ブログ各章の結論とまとめを一致させること。
ブログを書き進めていくと、
言葉選びや内容がどんどん変化していくことがある😌
ブログ本編での内容と、まとめの内容にズレがあると
読み手を混乱させてしまう。
まとめを書き終えた時に、
もう一度立ち止まって「内容にズレがないか?」
これを確認してみてね!!
SEOに強いライティング:⑩読ませたい箇所に間を作る

【読ませたい箇所に間を作る】こと。
SEOに強いブログの共通点の一つが
いちばん伝えたい箇所を確実に読ませる工夫をしていること。
その工夫の一つが、
必ず読んでほしい話題の直前に間を作ることだよ。
例えば、
この大事なポイントに関して
君はどうおもう?
・
・
・
実は、全く分かりません。
文章の合間に「・・・」って記号を使って間を演出しても綺麗な間を作れる。
それに、空白の改行を増やしても素敵だね😌
やることは簡単だけど、効果は抜群だよ。
読んでほしいポイントに目星を付けて、
ぜひ実践してみてね!!
SEOに強いライティング:⑪補足情報を入れる

【補足情報を入れる】こと。
ブログに辿り着いてくれた読み手の思考を先読みして
検索意図に付随する補足情報を積極的に追加してみよう!
記事のコンテンツに
目的意識を持って厚みを作るイメージだよ。
例えば、
こんな補足情報を入れると喜んでいただけるよ。
ここで大事なのが、
検索意図から大幅に外れた補足情報は入れなくて大丈夫ってこと😌
あくまで読み手の思考に並走して
どんな情報を追加するかを考えてみる。

ライター側の親切心から追加した補足コンテンツも、
読み手の検索意図から外れると、
その瞬間に離脱させてしまう。
だからこそ、
全ては読み手起点で何を書いたら喜ばれるかを
丁寧に考えてみよう😌
SEOに強いライティング:⑫論理の飛躍を埋める

【論理の飛躍を埋める】こと。
論理の飛躍とは、
読み手の思考を置き去りにして
穴ボコだらけの論理で話を展開している状態のことをいうよ。
読み手からすると、
話が飛びまくっているように感じて混乱しちゃうように感じる状態。
コンテンツライティングをしていると
「自分が知っていることは、読み手も知っているだろう」
と思い込んでしまうことがある。
この奢りが論理の飛躍を作るキッカケになるよ。
これは大きな勘違いで、
読み手の視座と書き手の視座は全く違う。
視座とは、
視点の高さだと考えてみてね。
例えば、
山の山頂にいると視界は広くなる。
視座が高いから見えてる景色が広域なんだよね。

反対に、
山の麓(ふもと)にいると視界は狭くなる。
視座が低いから見えてる景色も狭域になる。

見えてる景色が違うってことは、
書き手と読み手の頭の中にある知識量に大きな差があるってこと。
その状態で、
書き手だけが理解している情報をひたすら書かれると
読み手は全く理解できない。
読み手の視座に自分の視座を寄せていくだけでも、
論理の飛躍は避けられるよ😌

論理が飛躍していないかな?
これを確認する習慣を作ってみよう。
これはライターにとって永遠の課題だから一緒に頑張ろうね😌
SEOに強いライティング:⑬具体例を書く

【具体例を書く】こと。
なんらかのノウハウを解説する章には、
必ず具体例を併せて提示するようにしよう!
例えば、
こんなものが提示されると読み手は理解しやすいよ。
私たちライター側からすると、
当たり前に感じるノウハウでも
読み手の側からすると、
生まれて初めて出会うノウハウである可能性が高い。
この前提で考えると、
具体例があるのと無いのでは理解のしやすさが格段に変わってくる。
言葉で簡単に解説されても、
伝わらないんだよね。

他の人が書いたブログを読みながら、
「あ〜このライターさん自分が理解してるから相手も理解していると勘違いしてるかも」
って感じた経験がある方もいらっしゃるかもしれない。
そんな時に、
具体例や成功事例などが丁寧に提示されていると
読み手は安心して読み進められるからね😌
SEOに強いライティング:⑭1文は40文字

【1文は40文字にする】こと。
ネットライティングの最大のポイントがこれだよ。
ネット上の文章は読まれない前提で書くことが必要。
実際に、
・ネットで読まれる文章
・紙で読まれる文章
この2つの文章には異なる特徴がある。
・一文が40文字前後と短い
・認知コスト(脳への負担)が軽い
・積極的に読もうとしなくても読める
・一文が100文字を超える
・認知コスト(脳への負担)が重い
・積極的に読もうとしないと読めない
こんな風に、どんな媒体で読むかによって、
読み手の姿勢が大きく変わる。
だからこそ、ネット文章の場合は一文を徹底的に短くすること。
これが滞在時間を最大化する要因にもなってくれるよ😌
ネット上の文章に対して、
読み手がどんな姿勢で向かっているのかを理解することから
始めてみよう!!
SEOに強いライティング:⑮句読点を使いすぎない

【句読点を使いすぎない】こと。
無意識に一文が長くなってしまう句読点は、
一文に1つまでを基準にしてみよう。
句読点が増えれば増えるほど、
読み手が頭の中で保持すべき情報も増える。
結果的に、
読み手を疲れさせる要因になってしまうね😌
ネットライティングは、
寝る前にボ〜っとスマホをいじりながら軽く読める方が好まれるよ。
だからこそ、
句読点を少なくして脳への負担を軽くするライティングを
やってみよう!!
SEOに強いライティング:⑯カッコで視線誘導

【カッコで視線誘導する】こと。
ブログの文章はどうしても平坦な見た目になりやすい。
YouTubeの動画みたいに、
テロップやアニメーションを入れることも少ないから尚更だね。
そんな時は、
こんなカッコ記号を使って読み手の視線を誘導してみよう。
【色付きカッコ】
「かぎカッコ」
(まるカッコ)
実際にブログで活用するときは、
それぞれのかっこのニュアンスを使い分けてみよう!
例えば、
【色付きカッコ】=強調や注目
「かぎカッコ」=引用や会話
(まるカッコ)=補足や説明
こんな使い分けがおすすめだよ😌
内容に合わせてカッコを使い分けて、
読み手に喜ばれるように視線を誘導してみよう!!
SEOに強いライティング:⑰検索意図を満たすコンテンツを最初に書く

【検索意図を満たすコンテンツを最初に書く】こと。
検索意図とは、
読み手が検索ボタンを押す瞬間に持つ目的やニーズのこと。
例えば、
「ショートケーキの作り方」と検索する読み手の意図は、
これを知りたくて検索するよね。
こんな【読み手の検索意図のど真ん中を突くコンテンツ】を
ブログの最初の章に書くことが大事。

読み手の検索意図を満たすブログであることを最短で知ってもらうことだよ。
前置きが長すぎるブログだと、
「あれ〜?レシピ書いてあると思ったら全然書かれてないじゃん」
と読み手に思わせてしまう。

結果的に、
「欲しい情報が無い」って判断をさせて離脱させてしまう。
ブログの構成によって最初に書くことが難しい場合もある。
そんな時は、
構成が崩れない範囲で前半の位置に書いてみようね😌
SEOに強いライティング:⑱人気順&重要度順にコンテンツ並べる

【人気順&重要度順にコンテンツ並べる】こと。
最初に知ってほしいあるデータがあるよ。
Ahrefsが行った調査を見てみると、
ブログ記事の平均読了率は25.9%だったんだって。
最後まで読むのは4人に1人ってことだね。
参考:
SEOライティングの基礎知識|基本項目7つと注意点を解説
それに、
コンテンツに厚みがある長文ブログだと更にガクッと下がる。
ブログの種類や業界によっては、
最初の数行や数段落で興味の有無を判断されることも当たり前だったりするよね。

人気順&重要度順にコンテンツを並べることだよ。
例えば、
ケーキの作り方のブログだとこうなるね。
こんな風に、
読み手にとって、
重要なコンテンツの順番はなんだろう?
読み手にとって、
興味関心が強いコンテンツの順番はなんだろう?
これを考えながら、
読み手の役に立つブログを書いてみようね😌
SEOに強いライティング:⑲深度があるコンテンツを後半に書く

【深度があるコンテンツを後半に書く】こと。
深度があるコンテンツとは、
こんなコンテンツのことを指すよ。
全てを読み手起点で考えた時に、
この3つに当てはまるコンテンツはブログの後半に書いてみよう😌
深度のあるコンテンツが適所に設置されるだけで、
親切心が余計なお世話にならないブログの構成に仕上がるよ。
SEOに強いライティング:⑳朝起きて読み直す

【朝起きて読み直す】こと。
一生懸命に文章を書いた直後は、
決まってライターの脳がゲシュタルト崩壊している😌
ゲシュタルト崩壊とは、
同じものを見続けると、その形や意味が分からなくなってしまう脳の現象のことだよ。
書いていたブログの存在を完全に忘れた状態で、冷静に読み直す。
そして、違和感を探して修正する。
この作業がブログの最終的な仕上がりを大きく左右するよ。
ベストなタイミングは、
・休日明けの月曜日の朝
・ライティング翌日の朝
・しこたま熟睡した後の寝起き

こんな、
客観的に自分の文章に触れられるタイミングがベストだよ!!
そして、
こんなポイントに注目して読み直してみてね😌
②文法や表現が適切か
③文章がわかりやすいか
④構成や流れが論理的か
⑤キーワードや共起語が適切に使われているか
⑥タイトルや見出し、メタディスクリプションの質は高いか
⑦画像や動画、リンクなどのメディアが効果的に使われているか
一番めんどうな作業だったりするけど、
だからこそやる人が少なくて差別化になる工程でもあるよ!!
一緒に頑張ろうね😌
第7章 ブログSEO対策のNG行動10選
最後のコンテンツまで読んでくれて
本当にありがとう!
最後はSEOに強いブログを育てる時のNG行動を解説するよ😌
せっかく一生懸命更新してるのに、
見えない地雷を踏んでしまうのは勿体ないからぜひ一緒に確認していこうね!
SEO対策のNG行動①:ブラックハットSEO対策

【ブラックハットSEO対策】を施すことだよ!
ブラックハットSEO対策をひとことで表現すると、
順位上げのルール違反みたいなもの。
例えば、
・関係のないサイトから大量にリンクを貼ること
・隠しテキストや隠しリンクを使うこと
・コピーコンテンツやスピンコンテンツを作ること
ブラックハットSEOを実践して
一瞬順位上がったって、長期的な価値はゼロだよ。
だからこそ、
Google先生が決めたルールを丁寧に守ってみよう!
例えば、
・関係のあるサイトからのリンクを得ること
・テキストやリンクを明確に表示すること
・オリジナルで質の高いコンテンツを作ること
こんなルールを守ったSEO対策を、
ホワイトハットSEOって呼ぶよ。
読み手を大切に思う気持ちを形にしたのが、
ホワイトハットSEO対策だからね。
最短の道は遠回りの顔をしてやってくる。
ブログだけじゃなくて、
何をやるにしても同じだよね。
誰よりも読み手を大事にして高品質なブログを作っていこうね😌
SEO対策のNG行動②:誤情報を掲載し続けること

【誤情報を掲載し続ける】こと。
人間が文章を書いている以上、
意図せずに誤情報だったり時代遅れの情報を掲載することはあるよね。
例えば、
・デマやフェイクニュースを拡散すること
・研究や統計に基づかない主張をすること
・出典や引用を明記しないこと
・誤字や脱字、文法や表記のミスを放置すること
これらを完全にゼロにするのは簡単じゃないよね。
大事なのは、
自分が公開したブログの内容に責任を持つ姿勢があるかどうかだよ😌
ブログ1本1本を子育て感覚でお世話する気持ちがあると、
親切な読み手から間違いを指摘頂いた時に丁寧に修正をかけるのが当たり前になるよね。

こんな習慣を一緒に身につけて、
読み手を困らせない工夫をやっていこうね!
SEO対策のNG行動③:キーワードを無理やり詰め込む

【キーワードを無理やり詰め込む】こと。
SEOに強いブログは、
キーワードの量にこだわるよりも、
読者が快適に読めることを最優先に考えてライティングしてるよ。
片っ端からキーワードを並べれば、
Google先生が検索上位に引っ張り上げてくれる・・・
そう期待しちゃいそうになるけど、
実際にはその反対。
適度にキーワードが入っていて、
読み手が快適な読了体験ができる。
こっちの方が大事だからね。
具体的にはこんなイメージでキーワードを入れてみてね😌

業種や検索ボリュームにも左右されるけど、
実際に私の場合は、
このキーワードの入れ方でも検索順位のトップ3圏内に入ってるよ。
キーワードを入れる時は、
検索エンジンのためだけじゃなくて
読み手が快適に読めることを目的にしてみようね。
SEO対策のNG行動④:コンテンツの質を無視する

【コンテンツの質を無視する】こと。
2020年以降のSEOに強いブログは、
決まって1記事入魂のブログだよ。
高品質なブログを1本ずつ丁寧に仕上げて公開していく。
高品質なブログの定義は、
この3つが挙げられるよ。
競合他社が真似できないコンテンツを
高い精度で言語化するには
自分の過去の経験の厚みと
ライティングのスキルに掛かってくるよね。
コツコツライティングを積み重ねて
一緒にスキルを磨いていこうね😌
SEO対策のNG行動⑤:ずる賢くリンクを使うこと

【ずる賢くリンクを使う】こと。
リンクは、ブログやページのURLのことだよ。
世の中にはリンクをずる賢く使って、
自社サイトを宣伝しようとする悪い人たちがいるらしい。
例えば、
こんなリンクの使い方だね。
・無関係なサイトにコメントを残してリンクを貼る
・自分のブログに同じリンクを何度も貼る
そんなことしなくたって、
高品質なブログを書けば勝手に読み手から選ばれるよ。
何より、
Google先生は悪質なリンクの使い方をする人を信用しないよ。
ペナルティをくらっちゃうし、
長期的に見ると確実に遠回りになっちゃう。
そんな悲しい結果になるのは、
私たちライターも読み手も嬉しくないもんね😌
SEO対策のNG行動⑥:メタタグやメタデータを放置

【メタタグやメタデータを放置】すること。
メタタグ!
メタデータ!
って聞くと、
なんだか難しそうな名前に聞こえるよね😌
実はめちゃくちゃ簡単。
メタとは、
そのブログが狙うキーワードが何かを検索エンジンに伝えるために入力するもの。
例えば、
=選んだキーワードの羅列などのこと
・メタデータ
=ブログを簡単に紹介した文章などのこと
こんなものがあるよ。
私たちが狙ったキーワードをメタを通じて発信すれば、
検索エンジンがキャッチしてくれやすくなるイメージだよ。
ブログの公開ボタンを押す前に、
・タイトルにキーワードを入れ忘れていないか?
・メタディスクリプション(紹介文)が空欄になっていないか?
・メタタグが空欄になっていないか?
こんなメタ情報が埋められているか
確認してみようね!
メタの詳細はこちらの記事が分かりやすいよ!
WordPressでメタディスクリプションを追加する方法(クリックスルー率を最大で5.8%増加)
SEO対策のNG行動⑦:質よりも更新頻度を優先しちゃう

【質よりも更新頻度を優先しちゃう】こと。
私はこれで大失敗した。
この末路を包み隠さずに話すとこんな感じだった‥
・低品質ブログ12本が検索順位80位以下
・左手が腱鞘炎になって6ヶ月キーボード打てない
・人気記事の順位までもが芋づる式に下がった
「毎日更新の方がGoogle先生に好かれやすいよね?」
って考えて、超絶低品質なブログを高頻度で更新したことがあった。


この経験があってこそ、今となっては
「1記事入魂」で高品質にこだわるが故に上位表示も当たり前になった。
よほど腕の良いライターさんがいてくれる場合を除いて、
更新頻度を高くすればするほどブログの品質が下がりがち。
どこまでブログの質を犠牲にすればいいの?
って方向に考えちゃう。
だけど一度立ち止まって、
どうすれば、
高品質を維持しながら最大限に更新頻度をあげられるか?
を考えてみよう!
質と更新頻度を両立させるのは簡単じゃないけど、
同時にこれがブログの面白さでもあるよ😌
SEO対策のNG行動⑧:モバイルフレンドリーにしない

【モバイルフレンドリーにしない】こと。
モバイルフレンドリーを一言で表すと、
ブログがスマホの小さな画面でも
快適に読み進められるように設計されている状態のこと。

業界や取扱商品によって前後するけど、
平均的に7〜8割の読み手がスマホからブログを閲覧している。

圧倒的にiPhoneが多いことがわかるね。
モバイルフレンドリーの具体的な例はこんな感じ。
・ブログの文字や画像のサイズはスマホを基準にして調整する
・動画や音声はスマホで正常に動作するように設定
・スマホとPC各々で入力しやすい問合せフォームを設置
こんな小さな設定が全て読み手が喜んでくれるキッカケになるから、
一緒に頑張ろうね😌
SEO対策のNG行動⑨:サイトのデータ分析をしない

【サイトのデータ分析をしない】こと。
データ分析とは、
サイト内の読み手の動きを知り、
さらに読み手が満足してくれるサイトへ作り替えていく為の作戦会議みたいなもの。
知っておくと便利な項目は
こんな感じだよ。
・読み手はどこまで読んでくれてるのか?
・読み手は何個目の見出しで飽きて離脱するのか?(ページからいなくなるのか?)
・ブログに飽きた読み手は次にどのページに移るのか?
・どんな検索キーワードで辿り着いてくれたのか?
データ分析をしないとどうなるのか?
初めてサイトを訪れてくれた読み手に喜んで頂けないまま
私たちのサイトが記憶から消えていく。
精魂込めて書いたブログが、
誰の役にも立たないコンテンツになってしまう可能性がどんどん上がり続けてしまう。
めちゃくちゃ勿体無いよね!!
まずは、
・Googleアナリティクス(現GA4)
・Googleサーチコンソール
この2つを使うことだけに集中したらいいよ!
具体的な分析の方法は、
次回の記事で解説するね😌
SEO対策のNG行動⑩:読み手の感想やご意見を無視する

【読み手の感想やご意見を無視する】こと。
ブログを公開していると、
実際に読んでくださった読み手の皆様から
ご感想をいただけることがある。
良い感想がほとんどだったりするけれど、
的確な改善案を教えてくださる神のような読み手の方もいらっしゃるよ😌
だからこそ、
こんな方法で、
読み手がコメントを残しやすい状態を作っておくといいよ。
第8章 最後に豪華特典

ここまで、私が実際に実践して売上2億円をあげた
SEO対策の秘策100連発をご覧いただきました。
一度でもこれだけ沢山のSEO対策に
触れる時間を作って下さって
ありがとうございました。
実践して頂いた時には、
検索順位が上がっていく過程を
目一杯楽しんで頂けたら
すごく嬉しいです。

豪華特典を用意させて頂きました。
SEO対策は一度覚えてしまうと、
どんな記事でも応用できる様に
なっていきます。
有り得ない文章量の今回の記事を
読んでくださった皆様でしたら
ほぼ確実でございます。
あるように、
基礎基本を”守”って、
基礎基本を”破”ってアレンジ加えて、
基礎基本から”離”れてさらに精度を
上げる。
この流れでSEO対策の精度は
上がっていきます。

これが最短の道です😌
先人の知恵をお借りして、まずは一緒にSEO対策の秘策100個を押さえていきましょうね!
とはいえ‥



という方は、
更に具体的な活用方法を徹底解説した
豪華特典
を受け取ってください!

【豪華特典】今すぐ全てのSEO対策を使いこなす

それは
「SEO対策の先にある記事コンテンツの内容が一番大事」
ということです。

「読者が求めている情報が何か?」を見誤えば読者さんだけではなく、
Google先生にも選んで頂けない。
1日でも永く、
1人でも多くの読者の皆さまに
喜び続けて頂くコンテンツを
公開すること。
ネットを使って世の中に価値提供を
させて頂いている立場の私たちが
最大限にできる
読み手への愛情表現は
どんなものか?

ぜひ一緒に考えていけたら嬉しいです。
そして、
1%でも悩みが消えていく

Web集客では苦戦しないです😌
一緒に頑張りましょうね!
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だからこれからもそういった記事を見逃したくない人は、
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SEO対策の秘策100連発を紹介してきました。
今回も最後まで見てくれて本当にありがとうございました。
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